さて、二本目のヒルクライムを控え、ペースの上がった方達が・・・、約2名。
Team Heppoko IさんにSさん、でございます。
NHKの「チャリダー★」でも、あくまでも敬意を込めて、坂好きの自転車乗りの人を「坂バカ」と呼んでおりますが・・・、
あえて言わせて頂きましょう。
「坂バカ」Iさんはあっと言う間に視界から消え去り、
続いて、「坂バカ」Sさんも!!
そして、長い長い約10kmの登り。
両サイドをさくらんぼ畑に挟まれつつ、ひとり旅の始まりです。
この辺は山の斜面で日照の良さを利用したさくらんぼ栽培が盛んなんでしょう。
所々に直売所があり、パック詰め作業をしている場面もちらほら。
そして、さくらんぼ農家さんによる、給水ならぬ「給さくらんぼ」。
有り難く頂くのですが、激坂を上りながらさくらんぼを食べるのは、勿論初めての経験。
口の中で種と実を分離させ、種を路肩に飛ばすまでの間は鼻呼吸オンリー。
か・な・り、呼吸が乱れるって事を体感させて頂きました。
カメラが変わっても、登りの様子を画像で表現するってのは難しいですね。
対象物を入れてみたりもしたんですけど、難しい。ってか無理なのか?
「MTBのフロント三枚のうちインナーを多用した」
言葉で表現してみたりして。
とりあえず、フロントをシングルギヤ化したビス君で参加しなくて良かったな~。
「MTBのフロント三枚のうちインナーを多用した」
言葉で表現してみたりして。
とりあえず、フロントをシングルギヤ化したビス君で参加しなくて良かったな~。
そうこうしているうちに、ちょうど速度域が同じくらいのお姉さん発見。
軽さを活かした登りはさすが!!
自分も負けじとブロックタイヤをゴリゴリ言わせながら、頑張ってついて行きます。
見知らぬお姉さんに引いて頂いたお陰で、何とか葉山地区へ到着。
ヒルクライム達成の瞬間です。
ってか、ヒルクライムだったっけ?
そして頂いたのは、山岳賞ストラップ。
距離感がつかめず、超小さい画像ですが、
本家「TDF」で山岳賞に贈られる、「マイヨブランアポアルージュ」を模した、白地に赤の水玉模様。その一部がさくらんぼになっているという、サイクリスト垂涎のひと品。
そして、お楽しみの補給食タイムですが、本日はタイムアップ。
いつまでつづくのやら。
by mituzo
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