一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2019年2月28日木曜日

よっ、久しぶりっ!!

mituzoでございます。

困ったときの食べ物ネタ。

当然ですが、食べなきゃ生きてけませんのでね。
とりあえず、くいもん載せてりゃ~、

はい、やっつけ感バリバリで参りましょう。

「蒙古タンメン中本 北極ブラック 黒い激辛味噌」

おんちゃん、キター

当然ながら、辛味オイルは全部入れです。

いざ実食。
テレビで「これ本当に食べ物なのか???」ってな激辛料理を見かけるんだけど、割とそっち方面に近づいてきている気がしますね。

焦がしにんにくがポイントのようですが・・・、美味しいか? と言われると・・・。微妙・・・。

まぁね、年齢と共に「デカ盛り」も「激辛」も卒業、なのか・・・。明日から3月だし・・・。

嗚呼、微妙なお年頃(・_・;)

2019年2月27日水曜日

仙台デカ盛り紀行@ラーメンみなもと屋

mituzoでございます。

早速ですが・・・、

「どーん!!」
極太麺と厚切りチャーシューでおなじみ「みなもと屋」さんのみなもと豚そば(麺特盛)

日曜日だったからか、かなり混雑していて店外への行列に並んだmituzo家一行。

30分ほど待ったでしょうか、次に呼ばれるかな~、という段階で「食券購入後に列に並んで下さい」との表示が!? いわゆる「二郎」システムの模様。

まぁね、普通は先に並ぶでしょ。で、列を守りつつレディさん達に食券を依頼。
着丼後、極太麺はアルデンテ状態のようですね。
ワシワシと食べ進め、もち「完食完汁」ゴチっした。

からの~、全身蕁麻疹(・_・;)

いろいろと改める必要がありそうで、寂しい限り(・_・;)

ちなみに、レディさん達。
みなもと中華そばを注文し、皆で「いただきます」からの~、大きい方のレディさん(*_*)
何しろ、ウリでもある「手もみした太ちじれ麺」のほとんどがブツ切れ。見せてもらったらほとんど5cmくらいの麺ばかり

「ラーメンじゃないよ~(・_・;)」

その通りだと思います。
いろんな意味で(・_・;)

ま、ずず~んと落ち込んだ後に、新しい家族との出会いが待ってるわけですが・・・、

それはまた、別の話(^^♪

2019年2月26日火曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その30

mituzoでございます。

レースは一気に進み、残すところ「1時間(^^♪」

となると・・・、ヘアピンピット閉鎖の時間になるわけでしてね。
カクちゃんに2.5周してもらいつつ、パドックへの大移動開始。何しろ、我々FULLKIDz含め、ヘアピンピットの所謂「ガチ勢」が一気にパドックへ戻ることになるので、パドックはかなりの混雑が予想されます。

そうなると、自陣を見失ってしまう可能性やら、他のチームとの接触事故、ピットインに伴うタイムロスなどなど、これまた未経験のリスクを回避しつつ、他チームとのタイム差をどれだけキープし続けられるか、がポイントとなります。

もったいぶってますが、この時点でクラス順位はトップ。しかしながら、無段変速クラスの上位4チームが同一周回という、決して気の抜けないレース展開。
他チームの動向も気になりますが、まずはベストを尽くして最終的な結果を待つことに致しましょう。

各々に相当なプレッシャーがかかった状態なので、最終ターンは脚が残っている「カクちゃん」「ナリちゃん」「マリオくん」「mituzo」の順でまわすことに・・・。

ん???

てことは、私mituzo。スターター&クローザー(*_*)
皆の夢を載せた二つの車輪はmituzoの両脚に託されたわけです。
おまけに残り15分でピットレーン閉鎖とキタ。

ゴールできなかった~(*_*)

つづく

2019年2月25日月曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その29

mituzoでございます。

さて、レース中の振り返りを少しばかり。

まず、パドックエリアから徒歩で10分以上離れた場所に位置するヘアピンピット。
ここにいるとレース情報が全く入ってこないんですね。
情報としては・・・、現在の時間(≒残り時間)くらいか。。。

上位争いするとなると、刻々と変化する他チームとの差を読みつつ、「ペース配分」やら「ピットインのタイミング」などの戦略であったり、はたまた残り周回数を見据えた「モチベーション維持」をしつつ、「走り」と「タイム」の安全マージンをどれだけ確保できるか、がポイントとなります。

「タイム」に余裕があるチームは、落車寸前のギリギリまで攻め込む走りをする必要もなくなるので「走り」に余裕が生まれます。その結果としてトラブル発生リスクも減少する訳ですね。

で、ちっとも情報が入ってこない我々FULLKIDz。
ついにしびれを切らし、確かマリオくんだったかな~?
スタートから2時間越えたあたり、トイレ休憩と共に情報収集のためにパドックへ出向きまして。 したっけ、

「無段変速クラス2位(^^♪」

いやぁ~、正直な所。私mituzo、良くて表彰台だと思ってレースに臨んでおりましたのでね。予想を上回る途中経過に、俄然やる気が出てきちゃいました。
それは、メンバー全員&イワンちゃんご夫婦も同じ。
特に、寒ぅ~~い中、ライバルチームとのタイム差をカウントして下さっていた「お嫁ちゃま」 カクちゃんも連呼しちょりましたが・・・、勝手に「FULLKIDz公認マネージャー」に任命します(^_^)v

タイム差が分かるだけでも、レース中盤~後半にかけての中だるみ状態が回避できっからね。改めまして、皆で達成した優勝だったな、と。
炙ったイカ状態で、勝利を再び噛みしめつつ・・・、

次でゴールの予定。

つづく。

2019年2月24日日曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その28

mituzoでございます。

数日前にスタートしたかと思ったら、覚書も終盤戦。
案の定、最初の頃の熱はすっかり冷め「尻つぼみ状態」に向かっておりますけども。。。
そういや、「尻つぼみ」って言葉。たまに使うけっども、字面(じづら)にしてみるとリアルだね。ま、それは置いておいて・・・。

さて、前回の続き。
久しぶりのママチャリレースとなった「ナリちゃん」
たま~にSTRAVAを覗いてみると、結構な距離を走ってる「模様」。地道に自転車普及活動もしているようでして、エアロバイキングのみでほぼ実走してないmituzoとは対局ですね。
で、2ターン目ですよ。
同じく2ターン目、3周を走り終えたカクちゃんからバトンタッチされたナリちゃん。
ヘアピンピットで待つメンバーの前を…、

「通過ぁ~」

1周でも相当バテバテなのに、2周目突入!!
さてはカクちゃんに感化されたのか!? 流石です。男です。
まぁね、チーム最年少でもあるナリちゃんには頑張って頂きましょうかね。
したっけ、、、

待てども待てども、ナリちゃんはヘアピンピットへ現れず(´・ω・`)

何かトラブル発生か!? いつぞやのSUGO最終戦の前転大転倒が頭をよぎります。
FULLKIDzメンバー全員がナリちゃんの無事を祈りつつ、トヨペット100Rコーナー方向へ視線を送ります。
だい~ぶ遠方に見覚えのある姿がうっすらと~~~、来ました。ナリちゃん!!
遠方ながら、何となく確認できたナリちゃんとKenshu号。どうやら無事の「模様」。
一体、何があったのか!?
ヘアピンピットに入るやいなや。。。

「誰もいないんだも~~~~~~~~~~~~ん。」

へ???
ありゃりゃ、単にヘアピンピットのFULLKIDzメンバーを見失っただけだった「模様」。

模様模様模様ゆうてますがね。ナリちゃんにしてみたら、全力で走った後の追加1周だったわけで、そりゃ大変な1周だったことでしょう。ごめん模様(よぅ~)。
以降はヘアピンピットの場所を通過することなく経過しましたが、そんなこんなで、思いがけず個人ラップタイムを測定することとなっちまったナリちゃん。
その周回はラップタイム「10:14」

ちなみに、メンバーそれぞれのベストラップをまとめてみますと…、

mituzo:「9:40」7ターン目
カクちゃん:「9:08」2ターン目
ナリちゃん:「10:14」2ターン目
マリオ君:「9:52」7ターン目
イワンちゃん:単独ラップなし

という結果でした。
mituzoのオープニングラップ「8:32」はコントロールラインからのスタートではなかったので除外してます。SUGO本コースのオープニングラップの謎仕様と同じですね。

こんな風にデータまとめちゃうと…、
いや、これからのFULLKIDzの未来とナリちゃんの可能性を信じて、あえてここは厳しく。

「もっと頑張れぇ~~~、ナリちゃん(^_-)-☆」

つづく模様。

2019年2月23日土曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その27

mituzoでございます。

まずは本日のBGM

さぁ~、波乱の1周目+ヘアピンピットまでの約半周を走り、第2走者「カクちゃん」にバトンタッチ。

今回は、mituzo→カクちゃん→ナリちゃん→マリオ君→イワンちゃん、の順番でローテーションしつつ、7時間の長い長いレースとなります。SUGOだと、長くても6時間だからね。
何とか、トラブルなく完走して、表彰台に上がれたら良いなぁ~、的な序盤戦です。

にしても、ウォーミングアップもなく、試走もなく、一気に全開走行した後のキツイことキツイこと((+_+))
自分の出番が終わると、いわゆる「バタンキュー状態」 いや、一人「バタンキュー」してない人がいましたね。もちろん「カクちゃん」その人ですよ。

では、出走順と共にそれぞれの周回数を振り返ってみましょう。

mituzo:1.5周、1周、1周、1周、1周、1周、3周:計9.5周
カクちゃん:1周、3周、3周、3周、1周、1周、2.5周:計14.5周
ナリちゃん:1周、2周、1周、1周、1周、1周、1周:計8周
マリオ君:1周、1周、1周、1周、1周、1周、1周、:計7周
イワンちゃん:1周、1周、1周、1周、1周、1周:計6周

スターターmituzoは最終ターンだけ出走順チェンジで温存させてもらいつつ、ピットレーン閉鎖からの3周を含む9.5周。メンバー最年長にしては頑張れたと思います。

カクちゃんも初出走のコースながらチーム内ベストラップを叩き出しつつ、最多ラップ数となりました。3周走った後も涼しい顔してるもんなぁ~。ちなみに、ヘアピンピットを使っているので、完全な個人ラップタイムは2周以上した場合のみ。それ以外のラップタイムは「走者Aさんのコントロールラインからヘアピンピットまでのタイム」と「走者Bさんのヘアピンピットからコントロールラインまでタイム」の合算となります。
あとは、ヘアピンピット閉鎖後の最終ターンはほぼほぼ各自のラップタイムと言えるかな。

それを踏まえて、ナリちゃん。
実は1度だけ2周しているんだけど…、こぼれ話がありまして。。。
2ターン目の「2周」何が起きたのかと申しますと…、

つづきへ、お・あ・ず・け(^^♪

2019年2月22日金曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その26

mituzoでございます。

失速ついでに・・・、という訳ではありませんが。もう少しだけ振り返り。。。

当然、路面状況が不明のラフロードに高速で突っ込むリスクもあるんだけど・・・、
とっさの判断で「コースアウト」を選択できたのは、これまでのママチャリレース経験があったからこそでしょう。それに、ラインチェンジ前の安全確認はツール・ド・東北のサポートライダー経験が活かされていたようにも思えます。さらには、ラフロード突破はシクロクロス経験からかな、なぁ~んつって。

ママチャリレースでは、1台のママチャリをバトン代わりにして「7時間」という長時間、バトンをつなぎ続ける必要があります。

mituzoの根底に流れるのは、「FULLKIDzメンバーをはじめ、離れた場所から応援して下さっている大勢の皆さんの夢をのせた二つの車輪を何としても守りきる!!」
例えるならば、箱根駅伝の「たすき」をつなぎ続ける大学生にも似た「チーム愛」だったのかな??? なんちて~~~(^_^)v

まぁね、チャンピヲンなので何とでも言えますわ(^^♪

にしても、私mituzo。
こんなにクッキリハッキリ覚えているのは、極度の集中状態で出まくったアドレナリンのおかげで「スローモーション状態」になってたから。
大学4年生の時に喫したバイク事故の時も、つい3年ほど前にビス君でゆりあげ朝市に向かう途中に落車した時も、スロー再生になってたし。。。
結構「危ない橋」渡ってんなぁ~~~自分。

嗚呼、人体の不思議。ってか~。

つづく。

2019年2月21日木曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その25

mituzoでございます。

FULLKIDzのレジェンド「AssOさん」も気にしてますのでね。
今日は珍しく、さくさく進行で参りましょうか。

思いがけず、1コーナーを越えたところでコースアウトを喫することとなった、私mituzo。
コース復帰した頃にはさらに50台ほどに追い抜かれてしまい、これで推定100位。

まぁね、前走者の落車によって、一気にアドレナリンが出ちまったんでしょう。そこからは激こぎ、鬼こぎ開始。

映像の2:09あたり、ものすごい勢いでスパーンと追い越していくイエローシャツの姿が!?

間違いありません、鬼となった私mituzoでございます。

ブログの方は・・・、失速ぅ(・_・;)

つづく。

2019年2月20日水曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その24

mituzoでございます。

目の前に迫る「落車車両」

直後を走っていた3~4台は避け切れず、転倒したライダーや自転車に乗り上げる形で、かなり派手な「もらい落車」も発生しています!!

そこでいよいよ、FULLKIDzリーダーmituzo、集中力MAX状態突入の瞬間です。

スタート後を振り返ってみると、1周目はセーフティカーのおかげで速度差は少ないものの、1コーナーはイン側(遅い車両)アウト側(速い車両)というルールになっていたので、虫の知らせなのか経験なのか、割とアウト寄りを走行してました。コース左端から2mくらいだったかな?

で、落車場面に戻りますと。
落車車両までは約20m。そして出ているスピードは40km/h。となると、計算上は1.8秒で巻き込まれることになるわけですが・・・。案の定、スローモーションでした。

私mituzo、目視で左後方の空きスペースを確認すると、ほぼ同時に左寄りへラインチェンジ。幸いにも後方から突っ込まれることなく、そのままコースアウト!!
コース外はあまり整備されておらず、雑草生えまくりのラフロード状態。そこをスタンディング体制で切り抜けて、何とか落車発生現場をクリアです。

シクロクロスやっといて良かった~(^^♪

ふぅ。つづく。

2019年2月19日火曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その23

mituzoでございます。

予想通り、スタート後の団子状態は中々のものでして・・・、

超絶ぅ~~~、空前絶後のぉ~~~~、集中力でぇ~~~。
はい、疲れるので普通に行きます。

セーフティカーを追い抜く人はいないものの、そこそこのスピードを維持するセーフティカーを先頭集団がピッタリマークし続けます。たぶん35km/hくらいは出てたかな。
ってか「35km/hププッ」とか言っちゃいけませんぜ。ママチャリで35km/hは異常な状況なので。。。
私mituzoも、前後左右360度に注意を払いながら少しでも前方に位置できるよう、ポジションアップを狙います。

セーフティカーの加速に伴い、ますます加速する先頭集団。
何とか喰らい付いて、第1コーナーを抜けたかどうか・・・。右後方から・・・、

「ガシャーン!!」

どうやら落車が発生した模様。
意外と冷静な反面、呼吸も心拍数もテンションも「うなぎ上り」状態。

で、第1コーナーを抜けたタイミングでセーフティカーはコースアウト。本当の意味でのレーススタートです。
50台ほどの先頭集団は一気に加速。おまけに第1コーナー後の下りはコース最大なので、45km/h以上のスピードがでちゃってますよ。

したっけ・・・、

「グヮシャ~~~ン!!」

かなり派手な落車が発生。し・か・も、私mituzoの進行方向ライン上の20m前方とキタ。このままじゃ、間違いなく巻き込まれます!!
「右」か「左」か??? どちらかにライン変更しないと落車車両に突っ込みます。そして後方からは800台の後続集団が迫ってくるから、下手にブレーキかけたら後ろから突っ込まれる(*_*)

さぁ、どうする。mituzo。

つづく。

2019年2月18日月曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その22

mituzoでございます。

まぁ~、延ばすに延ばした「レーススタート」

その22にして、ようやっとスタート致しますよっ!!

8:00レーススタートに際し「国歌斉唱」タイム。
これは自動車レースに近いノリですね。片山右京様のお隣で、私mituzoも控えめに国歌斉唱させて頂きました。

そしていよいよ、レース3分前。
レースクイーン様が「3分前ボード」を持って登場。さすが、お綺麗な方でしたね。ま、SUGOのレースクイーン様も負けてないな(^_-)-☆

ここでアナウンス「前走しているセーフティカーを追い抜かないこと!!」

うーん、大丈夫??? なのか???
YouTube動画ではガンガン追い抜いてたような気もするが・・・、周囲の皆も、私mituzoも、かなりのピリピリムード(*_*)
そんなこんなしているうちに~。

レッドランプ点灯、、、「ブラックアウト」

ついに、レーススタートです(^^♪

今となればだけど、電気が消灯して「スタート」ってば、自動車レースだと普通だけども、一般的には逆だよね。一旦冷静にさせる意味合いもありそうだけども。。。

で、第1の鬼門。
1コーナーを抜けると~~~~、まさかの~~~~~。

つづく。

2019年2月17日日曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その21

mituzoでございます。

突然ですが・・・、

m「おぎやはぎの愛車遍歴みました。とってもご苦労なさっていたこと知って、感動しました。(ド緊張)」

右「やめてよ~~(嬉しそう)」

m「ママチャリのレースはこれまでも参加してるんですか???(興味津々)」

右「クルマでは何回も走ってるけど、ママチャリは初めてだね。富士スピードウェイを自転車で走るとは思ってなかったよ~(超フレンドリー)」

m「そういえば、ここって、東京オリンピックのゴールでしたよね。(何とか話を広げたい)」

右「実はコース決める委員にもなってるんだよ~(超超フレンドリー)」

m「そうなんですね(^_-)-☆」

という、会話。
だったと思う。。。

以降は、mituzoと会話している片山右京さんに気づいた周囲のライダーの方々との写メや談笑やら・・・。とっても気さくな方でございました。
でもって、時間があれば、両脚スタンドウォーミングアップ再開。まぁ~ストイックですね。

そんな片山右京さん。
現在はTeam UKYOの監督として、Super GT300への参戦やサイクリングチームを率いる、スゴイ人。
恩年55歳とは思えない若々しさでございましたよ。

やっべ緊張した~~~(*_*)

つづく。

2019年2月16日土曜日

♪Brotherhood

mituzoでございます。

早朝のエニタイム

お仲間発見♪

NCだけども、ついつい隣に停めちゃうのは、ロードスターあるある。

さ、今日も一日張り切って参りましょう!!

2019年2月15日金曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その20

mituzoでございます。

ん、片山右京さんを知らない??? とな???

何でしょう、どうしたもんでしょう。。。嘆かわしい事です。
ではお約束、一言でざっくり説明致しましょうか。

「カミカゼ右京」いじょ。

お分かり頂けたでしょうか。
まずは、前述の動画をご覧頂きたい。そうゆうことです。
で、私mituzoのお隣におられる「片山右京さん」
何やら、ママチャリの両足スタンドを活用して、ウォーミングアップ中です。

アップの途中、突如自転車を降りたと思ったら、スタート前で込み合っている自転車たちをすり抜け、顔なじみの富士スピードウェイ関係者さんと思われる方と談笑タイム。
もはや疑うまでもなく、片山右京さんご本人でしょう。

談笑タイムから戻るやいなや、ウォーミングアップ再び(^^)/
流石です、ストイックです。。。 片山右京さまです。。。

一方、超ド級小心者でおなじみのmituzo。
勇気を振り絞って、そんなお方にお声を掛けさせて頂くわけですが…、

つづく。

2019年2月14日木曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その19

mituzoでございます。

「あ~あ、また独りかぁ。」

SUGOよりも「ぼっち感」が強いのは、スタート地点にmituzo以外のFULLKIDzメンバーは誰もおらず、皆はヘアピンピットにいるから。仕方ないですね、そうゆう仕様なので。
まずは、無事にスタートを切って、スタート後の渋滞をすり抜けながら、転倒や落車に巻き込まれず、第2走者カクちゃんにバトンタッチする。
ここはリーダーの役割でしょう。そうでしょう。

自分に言い聞かせつつ…、お隣を見てみますと…。

「ん!? か、か、片山右京さん!?」

テレビで拝見するより、とても小柄な方でしたが間違いありません。
少し前にエニタイムでエアロバイキングしながら見た「おぎやはぎの愛車遍歴」に出てた人だし、何しろ「Team UKYO」のジャージ着てるし。。。

で、本日の動画。


つづく

2019年2月13日水曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その18

mituzoでございます。

「単独状態のmituzo」からでしたね。

いやぁ~、やばいよやばいよ。
いい加減、一カ月前の話になっちまったし、あの興奮は完全に冷めちまいました。
冷め進んで凍り付く前に、早いとこ進めちまいましょう。

スタートを待つ独りぼっち状態のmituzoのところへ戻ってきてくれたのは…、
ナリちゃん(^_-)-☆

実は、久々のママチャリレース参戦となる「ナリちゃん」
職場は宮城県から離れていながらも、チームLINEで情報を得ていたからか「お久しぶり感」がないんだよね。最年少なんだけど、年齢差を感じさせないというか…、もちろん良い意味で。。。
で、しばしの談笑タイムです。良かった良かったも、つかの間。

7:45 「スターター以外はコースから出るように」とのアナウンスが。。。
ここまでの流れでお分かりかと思いますが、私mituzo。スターターを任されておりまして。ナリちゃんにジャンバーやスマホを預けて…、

単独状態、再び。

つづく。

2019年2月12日火曜日

ついに解禁!! って何を‼! 何が!!!

mituzoでございます。

「覚書」が滞っております。

いつもの悪い癖です。最初に気張り過ぎて、進むにつれて失速、そしてどんどん適当な振り返りへ。。。
まぁ、それも仕様っちゃ、仕様なんだけっどもね。

年度末に向けて、いろいろと仕事が立て込みつつありますが…、
ちょっとスーパーママチャリGPに絡めた部分も含めて、解禁事項を何点かご紹介。

「絶対に改造してはならぬ」

と釘を打たれまくっている、大きい方のレディさん専用ママチャリ。ブリジストン謹製、ベルト駆動のアルベルト様、でしたが。。。
スーパーママチャリGP出場に伴い、ペダルの方を数日間お借りいたしました。

まぁね。乗ると言っても、年に数回ってとこでして。最近は専ら小さい方のレディさん専用ママチャリにシフトしつつあるんだけっども。
もちろん、レース終わったらお返ししておきましたよっ。

で、もう一つ。

「絶対に手を加えてはならぬ」

と釘を刺されていた、大きい方のレディさん専用フリードGP3。
これまで車種名は濁してたから、初登場でしょうかね。
新車から3年経過し、ようやっとメンテナンス解禁(^^♪

車検前に、エンジンオイル&オイルエレメント交換、エアフィルター交換をしときました。

ホンダ純正と同等品のOEM製品
「HAMP謹製 オイルエレメントH1540-RTA-003」

「HAMP謹製 エアフィルターH1722-RBJ-004」

にしても、3年でエアフィルターはこの汚れ((+_+)) 

オーバースペックなんだけど、100%化学合成の0W-40モービル1と良い空気を吸って、明らかにエンジンが軽く回るようになりました。

基本メンテナンスの作業履歴レベルだけど、GP3乗りへの情報提供もはじめましょかね。

2019年2月11日月曜日

落者→落車

mituzoでございます。

まずは本日の動画


突然の車載動画アップで、スタートを待つ方たちのモチベ維持、と。

2019年2月10日日曜日

「リアップ」か「ペヤング」か問題

mituzoでございます。

それでは早速参りましょう。

新味ペヤング「スカルプD」

久しぶりのMAXシリーズ。
パッケージといい、「ヌルヌル塩味」表記といい、そもそも「スカルプD」ってば育毛剤でしょ???
まるか食品さん、色んな意味で突き抜けちゃってます。

で、作ってみた。

つか、海草!!!

もうね、ツッコミどころなのかどうか。もはや、「麺が具材で具材が麺」みたいなことになっています。

いざ実食しましたらば、そりゃオリジナルが至上なんだけども。。。

1年半くらい使ってみた「リアップ」も効果あるんだかないんだか不明だし・・・、
育毛には「ペヤングが至上」なのか???

それでは参りましょう。

「やっぱりオリジナルが至上」

いじょ

2019年2月9日土曜日

2019SUGOママチャリエンデューロ、レーススケジュール発表

mituzoでございます。

勝手にホームコースとさせて頂いている「スポーツランドSUGO」さんの年間スケジュールが発表になっておりました。

我々FULLKIDz、こう言っちゃアレだけど・・・、「凱旋レース」させて頂きましょかね(^^♪

それでは、年間スケジュールの方、参りましょう。

6月2日(日曜日)ママチャリエンデューロ第1戦
7月15日(祝・月曜日)ママチャリエンデューロ第2戦
8月12日(祝・月曜日)ママチャリエンデューロ第3戦
11月3日(日曜日)ママチャリエンデューロ最終戦

ん???
例年4月に行われる第1戦は6月、以降第3戦までは毎月開催。からの~11月、と。。。

年度またぎ前後の4月開催だと、どうしても参加チーム少ないからね。良策だと思います。

宮城県村田町でも全国レベルのママチャリレースやってることを証明させて頂きましたのでね。「富士スピードウェイ並みの混雑」とは言わないまでも、「スポーツランドSUGO」が東北地方のママチャリ聖地になれるよう、盛り上げて参りましょう!!

「FULLKIDzメンバー各位、6月に向けてアップ開始ヨロピク。」

まずは私mituzo、ちぃっとばかし減量しとかないと・・・。

2019年2月8日金曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その17

mituzoでございます。

ゲートオープン後の死闘。
もはや、レース前レース状態で繰り広げられる「スターティンググリッド争い」でしたが・・・、

1~2分後には中央出入ゲートも開門し、ダッシュ&乗車!!。
ご承知の通り、私mituzo。「いい年こいたオヤジ」でございますが、バーゲンのおばちゃんよろしく「我さきにぃ~~~」ってんで、激漕ぎさせて頂きまして…。
その甲斐あって

「前から5列目(^^♪」

後方はこの状況(*_*)

なかなかの上位グリッドをゲッツすることができました。
さてSUGOであれば、スタートまでしばしの「FULLKIDz談笑タイム」となるわけですが・・・、
てゆうか、富士スピードウェイも「FULLLKIDz談笑タイム」で同じはずなんだけど・・・、

「誰もいない(・_・;)」

私mituzo、単独。「いい年こいたオヤジ、さみすぃ~」の巻
ダウンジャンバー着てるし、スマホも持ったまま。
スマホ鳴らしてみても、ヘアピンピットへ向かう「FULLKIDzご一行様」が出るはずもなく。さぁ、どうしたものか。。。

つづく。

2019年2月7日木曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その16

mituzoでございます。

スターティンググリッドは「早い者勝ち」
これもSUGOと同じっちゃ同じなんだけっども。。。

何せ台数が台数だからね。
SUGOだったら「あえて最後尾から追い上げ」なぁ~んてことも可能だけど、そんな流暢なこと言ってられません!!
先頭であればあるほど、「渋滞リスク」も軽減するし、同時に「転倒巻き込まれリスク」も軽減するって事なので、皆さん必死です。

で・・・、2ヶ所ある「コース進入口」のうち、我々FULLKIDzが選んだのは、

スタートラインに近い「中央の出入ゲート」
そりゃ~ね、スタートラインに近い方が良いに決まってっぺや。てなもんです。

ついに「7:30」

周囲のライダーもかなりのピリピリムード。お~、怖っ!!
したっけ・・・、
開門前なのに、凄い勢いで左方向から右方向へ通過していくママチャリ達(・_・;)
一瞬何が起こったか分からなかったけど、なんと「フィニッシュライン側の出入ゲート」が先に開門してます(>_<)

「そんなん、知らんて~~~~」

まぁね、新参者FULLKIDz。
いきなり富士スピードウェイ戦の洗礼を浴びせらちゃいました。

つづく。

2019年2月6日水曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その15

mituzoでございます。

補給タイムで一点追記。

パドックには「水道&流し台」が簡易設置されてまして、誰でも無料で自由に使うことができます。そして・・・、ここは・・・、雄大な富士山を間近に望む「富士スピードウエイ」
考えようによっちゃ、「富士山の天然水を無料で飲み放題できる」ってことですね。
ま、それは余談だけど、わざわざ重いペットボトルの水を持参する必要はありません。水道水が十分美味しいので。。。

では補給後に戻りましょう。

ここでもう一度、メンバーチェンジの練習。

このマジックテープが鬼門なんだよなぁ~。。。って次に進みましょう。
7:00になると「1万人のラジオ体操」が始まります・・・、が。

それほど盛り上がらず(*_*)

ピットレーン側だったからかな???

なにせ「レースクイーン様をお手本に1万人が一斉にラジオ体操を繰り広げる圧巻の光景」を想像してましたのでね。期待が大きすぎたんでしょう。

ここからはトントン拍子。
7:15ライダーズミーティング開始・・・、が。
「出走ライダーは全員参加が必須」としておきながら、特に参加チェックもなく、いつの間にか終了。いわゆる「行政指導」的なものなんでしょうかね???
この辺はSUGOもエビスサーキットも大差ないので、あまり深く追求しないことに致しましょう。

どんどん行きます。
7:30ちょい前からゲートオープン開始。熾烈なスターティンググリッド争いが始まります・・・、が。

つづく。

2019年2月5日火曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その14

mituzoでございます。

車検も無事に終わり、そろそろスタートが見えて参りました。

今回はレース中のBBQないのでね(*_*) 8:00レーススタートの前に、栄養補給をしておきましょう。
ちなみに、他チームさん達はパドック側でレース中にBBQやってたと思われますが…、不明です。何せメンバー全員、ずぅ~~っとヘアピンピットにいたもので…。

まずは、mituzo的ド定番の「ペヤングオリジナル」に始まり、マリオママさんお手製の「パウンドケーキ」&「ホットコーヒー」

にしても、マリオママさん。ザ補給食のナッツ・バナナ・レーズン入りパウンドケーキを小分け包装にして下さるあたり、サイクリストに寄せたナイスチョイス!! 女子力高すぎです。 

そして、御殿場IC降りた後のセブンで買った「シュークリーム」&ナリちゃんの差し入れ「エネルギーゼリー」
レースまで2時間切ってるし、栄養補給としては十分でしょう。

さらっと書きましたが、「ペヤング」や「ホットコーヒー」で必要になる「お湯」の調達は、暖を摂るために絶対忘れちゃいけない準備。
今回は電源調達できるか未知だったので、「カセットボンベ」&「ミニバーナー」&「小鍋」も準備していたけど、結果的にはマリオくんが準備してくれた「業務用延長コード」&「電子ケトル」が大活躍。
なので、レース前の準備段階では「マリオくんファミリーさまさま」でございました。
改めまして、マリオママさん。

「ゴチっした」

つづく。

2019年2月4日月曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その13

mituzoでございます。

ブラッキーな方向へ進んでおります「覚書」

にしても、まだスタートしてないってさぁ。どうなんでしょう。
そりゃ~、飽きるでしょう。呆れるでしょう。

ま、今日もスタート致しませんけどね。
せっかちな方は、3か月後くらいに再訪頂くことをお勧めしつつ…、本日もブラッキー(^_-)-☆

今回は比較的少な目の出走チーム数だったけど、それでも850チーム&18000人くらいの入場者で賑わった第12回スーパーママチャリGP。

1チームのエントリーフィーは20000円で、それと別に入場料として一人1000円を支払うと、ライブ会場などでも見かける「リストバンド」がもらえます。

仕事柄、職場でもリストバンドを良く見かけるのは、また別の話だけども。。。

ちょいと試算してみましょうか。
850チーム×20000円=17000000円(1700万円)
18000人×1000円=18000000円(1800万円)
合計3500万円

かなりのお金が動いておりますねぇ~~~(^^♪

いや、だから何?って話なんですけどね。愉しませて頂いてるので。
「男の無段」で優勝させて頂いてますし…、

一応、今日のブログがレース後の覚書への布石になっている事だけ、お伝えしておきましょかね。
ブラッキーよ、去れ~~~。

つづく

2019年2月3日日曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その12

mituzoでございます。

既に12節まで進んどりますが…、行ったり来たりを繰り返す「覚書」
もはや、私mituzoの記憶との闘いゾーン。

なので、思い出したらちょいちょい戻りますので、あしからず。
早速「発信機」について、もう一点。

装着方法の説明図に従わず、大抵のチームは右足首にバンドを装着しますが…、

そんな事はどーでも良くて。
バンドの作りをよーくご覧下さい。
「発信機」が「つまようじ」に突き刺さっているように見えるのですが、「つまようじ部分」も「マジックテープ」なんです。
で、「バンドそのもの」も「マジックテープ」。

想像してみて下さいね。

バンド部分のマジックテープを剥がしますと~…、そりゃ「つまようじ部分」も剥がれまさぁ~ね。
それが一秒でも早くピット交替させたいレース場面なら、なおさら。いわゆる「凡ミス」が発生します。簡単な話です。

だからこそ、自転車に巻いておけば良さそうなもんだけど、あまり地面から高い位置だと反応しない可能性もあります。
とは言え、ペダル漕いだ時の上死点の足首位置より低ければ良いわけだから、フロントフォークでも良さそうだし、もし気になるならBB付近でも良いんじゃね(^_-)-☆

我々FULLKIDz、通称「バンドマン」が真面目にバンド交替やりましたけども…、
発信機紛失しちゃったお隣チームさん。紛失防止ってんで、ちゃっかり自転車に装着してたよわ。
まぁ、特に罰則もなさそうだし、やってるチームもいるんでしょうね。
ただ、他チームが必死にバンド付け替えしてる中、自転車交替のみで「スィスィ~」っとメンバーチェンジしてたら、そりゃ目立つわな。真のチャンピオンはそんなことしません(^_-)-☆

ここいらで一つだけ、甘い誘惑してみましょうか。

確実なバンド交換のためには、数秒を惜しまない方が良い事はご理解頂けたと思いますが…、
バンド交換で要する「10秒」
毎周回メンバーチェンジしたと仮定すると、44回×10秒=440秒(7分20秒)

プラス1周分のリザルトに繋がるわけでして…、

(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆ (つづく)

2019年2月2日土曜日

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

mituzoでございます。

2019年1月25日

お店のオサレ具合とmituzoのイモ具合のギャップを埋められずにいた「Appleストア 仙台一番町」が閉店してしまいました。

直営店対応をしてもらえる東北唯一の店舗だっただけに…、寂しさやら混乱やら…、何回かお世話頂いてただけに、何とも言えない複雑な心境ですね。

直営店の再編成中とのことなので、東北地方に再出店することを期待しつつ。。。

ブログの一言説明を変えてみた(^_-)-☆

最近のFULLKIDzブログってば、「戯言」か「クルマいじり」か「ママチャリ」だからね。
本当は

「愛」と「クルマ」と「ママチャリ」と

って考えてたけど、ITネタも多いので、、、両方を含ませて「i」
というわけで。。。

そろそろ「FULLKIDzロゴ」も固めないとな。

2019年2月1日金曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その11

mituzoでございます。

長期戦の様相を呈して参りました「覚書(おぼえがき)」

何せ、未だにレーススタートしていないからね。
いつになったらスタートするのやら、しないのやら…。はい、参りましょう。

「風の吹くまま 気の向くまま」

写真やムービーがあれば、それ流しゃ一発なんだけどね。YouTuberみたく。
最近だとムービー編集の頼まれごとも多くなってきてるし…、
いやいや、ここは文面で頑張りますよ。頑固おやじなので(^_-)-☆
とは言え、一周だけコース動画を撮影してあるので、近日中にアップ予定とだけお伝えしておきましょう。

で、「発信機」について、ひとボヤキ。

の前に、「グロスタイム」と「ネットタイム」について簡単に説明しておきましょうか。
市民マラソン大会では耳にする言葉のようですが…、

グロスタイム:「よ~いドン」から「ゴールライン」まで
ネットタイム:「スタートライン」から「ゴールライン」まで

いじょ。
うーん、分かったような、分からないような…。
つまり、「よーいドン」で先頭チームが動き出しても、850台のママチャリが一気に動き出すわけではなく、最終チームが動き出すのは数十秒後。だから、より正確な測定値は「ネットタイム」になります。
スーパーママチャリGPの計測ではマラソンと同様のシステムを使っているので、スポーツランドSUGOレベルの正確性、信頼性はあるのかな??? なぁ~んて邪推しちゃうんですね。

結果から申しますと、ちゃんと計測されていました。ただ…、
あの小さい発信機が7時間ちゃんと作動し続けてくれるのか?
もし反応しなかったら、「無駄な一周」になっちまうんじゃね~か?
気にし過ぎかも知れないけど、レース中はそんな不安がずぅ~っと付き纏ってました。「蔵王ヒルクライム2017」での発信機トラブルがチラついてるからかな。

おまけに、発信機を足首に巻くためのバンド。これも鬼門の一つ。
自転車なんだしメインフレームに巻いておけば良さそうなもんだけど、ライダー交代と共に発信機もバトンしていくレギュレーションだから、7時間を通じて「発信機を外す、発信機を装着する」動作が必要になります。
くどいようですが、重要な発信機を付け外ししてりゃ、予期せぬトラブルだって起こるべ?
現にヘアピンピットでお隣チームだった方たちはコースのどこかで発信機を落としてしまったようで、再発行してもらったんだか、見つけたんだか、それは分からないけど大幅なタイムロスを生じていました。
ま、メンバーチェンジでもないのにコース上にいて邪魔くさかったから、FULLKIDz的には追い風でしたがね(^_-)-☆

ちょいちょいブラッキーな要素を交えつつ

つづく