つい先日、秋保大滝、定義山、というルートでパワースポット巡りをいたしまして・・・、
本来であれば、秋保中の信号まで戻って、作並方面へ抜ける舗装路を通るルートが一般的。
ただ、結構な距離を引き返す必要があるんですね。
そんな中、飛び込んできたこちらの看板。
想定外に近道ができそう。
しかも自転車はMTBとキタ。似非冒険野郎mituzoが向かわないはずがありません。
スタート当初は普通のジープロードという感じでしたが・・・、
結構走ったところで、「ふるさと緑の道、遊歩道入り口」の看板出現。
おまけに、「熊出没注意」の表示も。
思えば、この時点で引き返しておけば良かった。
進んで行くと、遊歩道どころか、どんどん「道なき道」状態へ。
一応急な斜面には階段が設置されていますが、最後に人が通ったのはいつなのやら。
乗車区間の方が少ない状況で、ほとんどは「押し」か「担ぎ」。
軽量なカーボンフレームの恩恵を十分に与りつつ・・・、
そしてついに遊歩道が完全に途切れました。
川を渡り、何となくの方向でジャングルに立ち向かうと、完全な茂み。「遭難」の二文字に足を半分突っ込んでしまいました。
一旦、小川に引き返し、よく聞く「水の流れる方向へ行くと助かる」理論で、川を下ることに。
それも「SPDシューズ」で。
結果から申しますと、無事に帰還できたんですが、あの遊歩道は絶対に止めた方が良いです。
まぁ、無鉄砲に山に入る人なんて、そうそういないでしょうが・・・、
あそこは完全に「森のくまさん」のお家でしょう。
もちろん今回は遭遇しなかったから良かったけど、あの道では逃げようがありません。
そんな無謀な挑戦を反省しつつ・・・、
こちらの、「オン」と「オフ」の話をするはず、だったのですが、
また別の話で。
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