mituzoでございます。
かつて、一世を風靡したレンズ付きフィルム「写ルンです」
シャッターを押すだけのシンプルなカメラで、観光地に行けば「あっちでカリカリ、こっちでカリカリ」、フィルムを巻き取るラチェット音が聞こえたわけですが・・・。
今でも継続販売しているんですね。「写ルンです」
しかも、高感度ハイスピードタイプとか10m防水とか、バージョンアップしてるという。
ま、それは置いておいて・・・、
シャッターを押すだけで誰でも撮影が可能なカメラ。
いわゆる「バカ」でも「チョン」でも撮影できるカメラを「バカチョンカメラ」と呼んでいた時代がありました。
呼称というか、一般的に普通に使ってた言葉だったんですが、近年「差別用語なのでは?」とのことで、使われなくなった言葉の一つでもあります。
で、実際のところを調べてみますと、こちらやこちらのリンクにもありますとおり、差別用語ではないものの、言葉の響きが差別を間違われる可能性の高い言葉、ということのようです。
実際のところ、「チョン」よりも、むしろ「バカ」という言葉に「否定」「卑下」「蔑視」のような強い印象を感じますので、いずれにしろ使わない方がベターな言葉だとは思うんですがね。
過剰に粛清しなくても良いのでは? とね。
戯言でした。
ブログランキングに参加中です。
自転車仲間の素敵なブログは「ブログ村ボタン」からご覧頂けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿