何ブログか不明な感じでずぅ~~~~と突き進んでおりますが・・・、
震災後は東北の復興状況などもアップしつつ、細々と続けてっけど基本は自転車ブログ。
雑記帳状態ではありますが、たまには自転車からめとかんと。
さてと、「夜間の視認性」だったり、「サドル選びの旅」だったり、はたまた「雨対策」だったりと。自転車乗りの悩みもいろいろありますが「汗」もその一つ。
自転車は人体の最も大きな筋肉である大腿筋を中心にした有酸素運動なので、かなりの熱産生と共に驚くほど大量の汗が放出されます。
それ自体は当然の身体反応で、ある程度までは「汗かいた~、超気持ちいい~」なんだけど、汗かきすぎるとね。
まぁ~、不快不快。
特に、背中に貼っぱりついた「汗だくTシャツ」とか「バックパック」あたり、もうね。
背中がラジエーター代わりになってっからしょうがないのは分かってっけどもさ。
だから、私mituzo。ずっと「ヒップバッグ」愛好家でしてね。
背中はガバっと開けて常に開放状態、特に夏場はこれが一番。で、オートバイ時代から愛用しているノースフェイスのヒップバッグを18年ほど使い続けてましたが・・・、ついに新調。
「ジャン」
モンベル謹製「ランバーパック5」でございます。
モンベルと言えば、言わずと知れた日本発アウトドアブランドの雄。
一方、あまり知られていないんだけど、実は自転車関連グッズも充実しているんだよね。
反射性のあるモンベルロゴやリヤフラッシャー用のループあたりも、「よく分かってる人が開発しているんだな~」って感じ。縫製もしっかりしてますね。
では、ご紹介して参りましょう。
腰に密着する部分はメッシュになってます
アルミ製のフレームで浮かしてるので、クッション性もあります。
ただ、その分どうしても収容量は減っちゃうよね。
Tシャツ入れるとこんな感じ
あとは、内ポケットに二つ折り財布とスマホが入る程度
輪行袋も入らないので、大好きな片道輪行や100km越えのガッツリライドには向かないでしょう。
雨具の心配がない天気の良い日に美味しいもの食べて帰ってくる、みたいな使い方が良さげですね。
底面にレインカバーが仕込まれているので突然の雨には対応できそうです。
腰部分の快適性はかなり良好。
空気が通り抜ける感覚はないんだけど、不快感は皆無。
ただ、くどいようだけど収容力は割り切りが必要ですね。仙台のモンベルストアで現物の確認を。
総合評価としては・・・、
「もっと早く買っておけば良かった~」
0 件のコメント:
コメントを投稿