mituzoでございます。
「ボヤキ」を聞かされて、何の得にもならないとは思いますが…。
天元台高原スキー場は、駐車場からロープウェイに乗車してゲレンデに向かうスキー場でしてね。ゲレンデからは3本のリフトが接続していて、一番標高が高い場所から駐車場のある一番低い場所までは6㎞の超ロングコースとなっています。
で、ボヤキは「ロープウェイ乗車中」のことでしてね。
若干関西なまりの声が大き目のオヤジがmituzoの背後に並びまして。歳の頃は50歳。
場所は見ず知らずの人が20人ほど乗車するロープウェイ。もうね、若干怪しい空気感が漂ってますが、続けましょう。
そのオヤジ、背中に背負ったスノボ板をmituzoにガンガンぶつけてくるんですが…、そのくらいはどうでも良くて。
実は子供連れのオヤジ。子供が「外が見たい」とのことで、混み合うロープウェイ内を自由に闊歩させてまして…、まだそのくらいはどうでも良いんです。子供だし。
そんな中、
子供「お父ちゃん、ロープウェイ故障したらどうなるの?」
オヤジ「え?落ちるんじゃね。ここにいる人全員。」
アホ会話を大声でするもんだから、見ず知らずの人々の空気が凍り付いたのは、言うまでもありませんね。
会話をしちゃいけない法律はありませんけど、「マナー」とか「モラル」の範疇で、全然その場の空気を読めていないのは明らか。
そのような輩とは、関わらないのが吉。もちろん皆さん、華麗にスルーしてました。大人ですし。
そして、そのような輩になっちまったら、誰も近寄らなくなるぜよ。
思いやりにあふれた大人になりたいですね。
by mituzo
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