「早乗りグランプリ」の胸アツ展開。
何かに似てるなぁ~、って考えたらオリンピック競技の3位までの人が座ってる映像ね。
上位記録が出たら脱落、的な。
次の組、さらに次の組へと進むにつれ、表彰台への期待が高まります。
最終的に「3位入賞!!」
で、景品の二人用土鍋ゲッツ。鬼マリオ、やったね(^_-)-☆
そんなこんなで、いよいよレース本番、お待ちかねのオンボード映像と参りましょう。
「ジャン」
スタートは「ル・マン方式」でホームストレートの右端にマシン&押さえる人1名。そして、各チームのスターターが左端からよーい・ドン!!
まずはコース右端までの徒競走、からの一周目となりますが・・・、
スターター鬼マリオ。
徒競走はいまいちながらも、一周目から飛ばす飛ばす。2位に30秒差をつけてオープニングラップを制しました。「鬼」改め「キング」だなこれ。
その後はイワンちゃん、mituzoの順で3周交代。4時間の熱いレースの始まりです。
コース映像を振り返ってみると、前半が下り基調、後半が上り基調で平地はほとんどなし。この辺はSUGO本コースに少し似てますね。走った感覚としては、SUGO本コースのエグ味とウマ味を1/3にした感じ。分かるかなぁ~。
ちなみにエグ味は上り、ウマ味は下り。おまけに距離は半分くらい。んだこったから、3周交代でSUGO本コース1周だっちゃね。
レース後半はペース落として4周交代でローテーション。
心配だった天候も、曇ってはいたけど終始無風で路面が完全ドライだったのも幸いして、MHCTや他チームでも落車はなかった模様。
心配だった天候も、曇ってはいたけど終始無風で路面が完全ドライだったのも幸いして、MHCTや他チームでも落車はなかった模様。
ただ、映像を見て頂いてもお分かりの通り、ヘルメット装着が任意なのは改善の余地あり。ホームストレートの下りだと50km/hでっからね。
それに、ドリフトが有名なだけあって、路面のあちこちにタイヤ痕が残ってます。晴れだとグリップ効くけど、一旦路面が濡れちゃうと「ツルッツル状態」でしょう。
それに、ドリフトが有名なだけあって、路面のあちこちにタイヤ痕が残ってます。晴れだとグリップ効くけど、一旦路面が濡れちゃうと「ツルッツル状態」でしょう。
ま、いろいろ踏まえつつ、もう一本行きましょうか。
昨日までと打って変わって「特出し日」だよわ。
画角が上気味なのが残念なのですが、レース後半の4周ローテの映像ですね。
SUGOの下りと同様、シングル車だとホームストレートは漕ぎを入れられないから基本は脚休め区間。ただ、レース1週間前にKenshu号の前ハブにグリスアップしといたおかげで、車輪はまぁ~良く回ること回ること。
映像の3・4周目あたり、漕がなくてもライバル車を追い抜いてますね~。
やっぱり、日頃の器材整備は大事。
そういや、上りのダンシングでママチャリを左右に振るとヘッドあたりがギシギシ言ってたんだっけ。整備しとかないと。
振り返りはもう一回だけ、続きます。
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