mituzoでございます。
クルマいじりのネタだと引っ張る傾向なわけですが・・・、もう少し参りましょう。
タイヤ外径を小さくした「愛車どらシエラ」
良い影響も多いですが、デメリットにも触れておきましょう。
まずは、当然ながら最低地上高が下がります。
ジムニーシエラの場合、カタログスペックでは最低地上高210mmですが、180mm程度になってしまいます。
とは言っても、リフトアップしなくてもクルマの下に潜ってオイル交換できたので、それなりの高さはあります。
大きなデメリットがもう一点。
スピードメーターの誤差が大きくなります。
タイヤ外径を小さくした場合、「実際のスピードよりもメーターの値が高くなる」です。
例えば、メーターで100km/hを示していても、実際は90km/hという感じなのですが、カーナビで表示される速度とメーター値を比較すると、ちょうどそんな感じでした。
となると、気になるのが車検。
メーター誤差については、元々高めに表示されるようになっているようなんですが、さらに高めに表示されるようになっちゃいます。車検だと40km/hでの誤差を調べられるので、たぶん許容範囲内なんだけど、どうしても気になる場合は冬タイヤを履かせたらOKですね。
もう少し続く、かな。
by mituzo
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