まるでオーケストラの指揮者の如く

 mituzoでございます。

先日の米沢フィル。

最初の1時間半は、ほぼ記憶がなく。途中で20分休憩を挟んで、後半1時間でまぁ～感動させて頂きました。

「音と音、演奏者と演奏者がお互いに調和をし。その結果、皆を感動させる一つの音の波となって紡ぎ合わされる」

久っさしぶりなので、感激で詩的にもなりまさ～ね。

で、そんなオーケストラで音を紡いでいるのが「指揮者」でして。。。

様々な個性の演奏者と楽器、楽団が持っている能力を最大限に引き出しつつ、ソロパートでは「個」を支援する。まぁ～、見事でした。

部署のリーダーとして仕事する私mituzoは、ちゃんとチームの指揮をとれているんだろうか？　なんつって。

ちなみに、指揮者の方って、ほんの一瞬だけ前を指揮しているんですよね。

だから我々が実際に聞こえている音のちょっと前に「こんな風に聞こえるように」っていう風に指揮をとってる。

もちろんジャストで合わせる部分もありますが、「ここで大きく」「ここで小さく」などは分かりやすいので、もし機会があったら意識して観てみてくださいね。

そっか、一流の指揮者は我々よりも先の未来を予測してるんだよなぁ～。ってことで、少し前を見据えたリーダーシップを、とれ･･･、

てません。

結果、自戒のブログ、と。

by mituzo