mituzoでございます。
地元民でないと、中々聞きなれない「笹川流れ」
「笹川」と言えば競艇の「笹川賞」だったり、「流れ」と言えば「灯篭流し」だったりなもので。
そんなレベルの私mituzo、次に向かった先は
「道の駅 笹川流れ」でしてね。
つまり、鉄道駅と道の駅のコラボ、これまた珍しいパティーンですね。
「お~い、ちょっと駅さ行ってくるゎ」
「え”?どっぢさ行ぐのゎ。道の?鉄の?」
「鉄さ行っでぐるゎ」
なぁ~んて会話はきっとございませんが、笹川流れは長い年月をかけて浸食された岩が海岸沿いに続く風光明媚な場所でしてね。国の名勝および天然記念物にも指定されているのだとか。
宮城県で言えば「松島」みたいな感じでしょうか。
そんな風光明媚な「道の駅 笹川流れ」には展望台が設置されてましてね。
そりゃ行きますよね、例えアラフィフおやじだって。むしろおじさんってば、そうゆうところが大好きです。
でこんな感じ。「ジャン」
悪天候のため、ちっとも遠くが見えません。
まぁね、今日はこちらが目的地ではないからしゃーないか。
でもきっと、本来だと絶景なんでしょうな。今日も妄想が捗ります。
そんな絶景ポインツの建物2階にはレスタウラント営業中でしてね。
天候の良い日は、絶景を眺めながらのお食事が愉しめちゃうんですね。
これなら、若干お高めの価格設定も納得です。逆に言うと、悪天候の日にあえて行く理由は少なさそうですね。
若干、松島テイストを感じますね。
定番?なのか、展望台には恋人を繋ぐ南京錠。
どうぞ、末永くお幸せに。
レスタウラントを俯瞰で見ますと、こんな感じ。
絶対、最高の間違いないやつやん。そりゃ、南京錠かけたくなりますわ。
ちなみに、レスタウラントは「restaurant」つまりレストランの覚え方でしたが、おじさんってば、どこまでもおじさんでしょ?面倒くさいですね。
そんな単独旅中のアラフィフおやじ、海に想いを馳せつつ…、
じゃ、もはや★5で良いんじゃね?と想いつつ、次の道の駅に向かいます。
by mituzo
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