mituzoでございます。
参考にしたYouTubeの内容と共に、独自の見解も入っておりますので、ご参考程度になりますが…、
まずは本日の動画
ダイハツの不正問題にからめて、少し戯言をば。
クルマってば、まぁ~数えきれないほど様々な人が関わり、国土交通省の検査を合格した上で、我々ユーザーの手元に届くわけですが。
例えば、衝突試験。
本物のクルマを用いて、安全性を確認するために何台もスクラップすることになります。もったいない話ですが、安全のためには仕方ないです。しかし、その中で一定の基準に達していないクルマは、一定の基準を目指してメーカーが改良を重ねることになります。
逆に言うと、基準を満たしていない部分を改良すれば良いだけの話。なのですが…、
ダイハツではそれが許されていなかった、ようでして。。。
それだけならまだしも…、
基準を満たしていたにも関わらず、より確実に合格をゲッツするため、わざと「壊れやすくなる細工」をしていたのだとか。
ん???
「壊れやすくなっちゃダメじゃん」とお思いのあなた。
その通りなのですが、部分的に「壊れやすくする」ことで、歩行者や運転者を守る意味合いがあります。なので、強度的には基準を満たしていたにも関わらず、「とにかく国土交通省の合格ゲッツ」が目標になってしまい、小細工が横行してしまったのだとか。
ん???
何となく…、保健所監査ってば、同じようなところがあるようなないような。
保健所監査の日、普段ではありえない程、整理整頓が行き届き、マニュアル類が最新版に更新され、おまけに廊下には人っ子ひとりいなくなる。
あ、いや。
お出迎えするにあたって、最低限のお出迎え体制を整えておく必要はあるんでしょうが…。汗水たらしてバタバタと動きまわって患者さん達のケアにあたっているスタッフさん達、治療や療養生活のために各々の活動をしている患者さんやご家族の皆さま、あっての医療現場なわけで…。
ずるっこしていないんだったら、正々堂々とありのままを見てもらって、不足していたんなら改善すりゃ良いジャン。
という戯言。
この手のジレンマってば、きっと、色ぉ~~~んな業界に横行しているんだろね。
いじょ。
by mituzo
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