mituzoでございます。
こちらよね。今朝あたり、2度まで下がっております。
今日はそんな中の日当直。
最近のピノ画像でも貼っておきますわ。
mituzoでございます。
いろいろな気づきが得られた「普通二種免許」取得への道のり。
ストレートでいけば、残すところ4回の路上教習で卒業検定となります。
ここまでお付き合い頂いた稀有な皆さま。もう少しなのでね、引き続きお付き合い頂くも良し、当面控えるも良し。右ヨシ左ヨシ。
残りの追加情報を入れて、卒業前ですが一旦シリーズを終わらることに致します。
追加情報として。。。
医師・歯科医師・看護師・救急救命士など医療系の資格を持ってる人は「応急救護処置」の学科受講が免除されるので、16000円くらいの受講料と教習時間が浮きますぞぃ。
教習で使う車両は2年ごとに入れ替える(マツキドライビングスクールの場合)ぞぃ。
ちなみに2年で10万キロくらい走るぞぃ。
本免(免許取得時の本試験)の学科試験合格率は8割だぞぃ。
mituzoが卒業したら、ご紹介キャンペーンあるかも知れないぞぃ。
いじょ、追加情報でした。
無事に免許取れたら、ブログアップしちゃうでしょうね。
by mituzo
mituzoでございます。
「安全地帯」と言えば、「玉置浩二」なのですが…、
いざ教習所において「安全地帯」と言えば、路面電車に乗降するために区画された場所、でしてね。
昔は仙台⇔秋保温泉までの路面電車があったようですが、現在は
「札幌市電(北海道)」「函館市電(北海道)」「都電荒川線(東京都)」「富山市内電車(富山県)」「万葉線(富山県)」「福井鉄道(福井県)」「豊橋鉄道市内線(愛知県)」「京葉京津線(滋賀県)」「京福電鉄嵐山線(京都府)」「阪堺電軌(大阪府)」「岡山電軌(岡山県)」「広島電鉄(広島県)」「伊予鉄道(愛媛県)」「とさでん交通(高知県)」「長崎電気軌道(長崎県)」「熊本市電(熊本県)」「鹿児島市電(鹿児島県)」
の17路線が稼働中とのこと。
あ、いや。
路面電車に関連する学科の問題なんてよぅ。完全に忘れちまってましたけども。。。
正直、全国ではこんなに多くの路面電車が走ってたなんて…、知らんかった~。
つづく。
by mituzo
mituzoでございます。
「車校(しゃこう)」やら「自校(じこう)」やら、はたまた「ドライビングスクール」やらね。
地域によって、様々な呼び方が存在する「自動車学校」
一番多いのは「教習所」なのだそうですが、その他には「自学」「自車校」「自練」「車学」「自車学」「自教」「ハマイン」「カースク」などなど。。。
まぁ、「ジャンケンポン!」だって色々あるようなので、「マック」と「マクド」みたいなもん、ってことで。。。
今日は「シミュレーション教習」の話。
例えば、「夜間」や「危険回避」などの場面を実際の路上教習で再現するのは困難なので、結構な時間をシミュレーション教習で行うことになります。
知らんかったー。つづく。
ではなく、その「シミュレーション教習」で使用するマシンが秀逸でしてね。
37型くらいのワイド画面が3面に配されたシミュレーターマシンに着座すると、HD画質のCG(コンピューター・グラフィックス)で運転さながらの感覚になります。
教官「酔いやすい人は早めに教えて下さいねぇ~」
なぁ~んてお声がけを頂きつつ、「CG画面で酔う人なんているのか?」と思いつつ教習開始。
エンジンキーを回してエンジン始動。右ウィンカーを出して発進した途端…、何とも言えない「浮遊感」がmituzoを襲います。
mituzo「先生、これ椅子動いてます?」
教官「いや、固定されてますよ~。大丈夫ですか?」
そんなやり取りをしつつ、交差点を右左折。またやってくる「浮遊感」
いやぁ~、遊園地にあるジェットコースターやバイキングも大丈夫なのに、これは中々のフワフワ感でした。
レーシングゲームと同じだろと思ったら大間違い、軽くバカにしていた自分がバカでしたね。
つづく。
by mituzo
mituzoでございます。
中々のロングシリーズになりつつありますが…、
教習内容を片っ端から書いていったら、それこそ「乗車方法」からなのでね。キリがないのでやめておきつつ、「へ~」とか「ほ~」とか、約30年で忘れかけていた内容だったり「なるほど~」と思った内容について、「プチ情報」として残してみようかと思っています。
興味がない方はずずずぃ~~~~っとすっ飛ばして頂いてOKですぞぃ。
それでは参ります。
規定回数で無事路上教習開始となった私mituzo。できれば余計な出費を抑えたいからね。
さて、路上に出てみると、まぁ~どれだけ道路標識を注意していなかったか、見ていなかったかを思い知ることになります。例えば「制限速度」だって、交差点ごとに「ここからは〇〇km/hだよ」と教えてくれてるんだけども。まぁ~、正直見てなかった。道路の途中のは見てましたけどね。
それはさておき、今日は、「よね」ならでは、と言うか「雪国ならでは」の運転方法教習方法の話。
mituzoが普通一種免許を取得した静岡県は雪が積もることなんてほとんどないんだけど、こちらよね。皆さんご存じの通り「豪雪地帯」でしてね。
例えば一旦停止の「停止線」にピタぁ~っと止めるように教わってたけど、雪国の場合は滑って止まれない可能性もあります。そうなると赤信号なのに交差点へはみ出したり、最悪の場合は歩行者をはねる可能性もあります。となると、だいぶ前で停車してもOKで、むしろ静岡で言われていた停止線前50㎝で止まろうもんなら、
教官「いつ止まるんだろう?とお客さんを不安にさせてしまう」
とのこと。なるほどねぇ~。これは二種ならではの教えなのかも知れないけど、ためになります。
また、信号待ちで前車に近づいて一時停止する際も近づきすぎると、
教官「前車側からバックミラーで見るとかなり近くに見えるから、煽られたと思ってイチャモンつけてくるかも知れないから、もう少し離れて一時停止した方がお客さんの安全を守ることができる」
とのこと。教官さんの言う事、なるほど過ぎます。二種免許は「お金を頂いてお客さんを無事に目的地へお届けするための免許」
主役は自分じゃなく「お客さん」なんだよなぁ~。
つづきます。
by mituzo
mituzoでございます。
突然ですが…、入ってますか?「雇用保険」
何故かと言いますと、一定の条件を満たす人が普通二種免許を取得する際、厚生労働省が行っている「教育訓練給付金制度」を利用できる可能性がありましてね。。。
まぁ、かなりの金額を収めてますので、ちょっとでも補助があるならうれしい限り。
でもって、管轄のハローワークで調べて頂いたところ、私mituzoは「該当する」とのこと。詳しくはリンク先をご覧頂くとして。。。
ま、あと9年半で定年になるのは間違いないので「定年後に介護タクシーをやりたいなぁ~」「その時は二種の免許が必要になるなぁ~」、などと思っての今回の教習生生活に至っております。
何しろ、この少子化ですし、生産年齢人口は減少の一途を辿るのは間違いないでしょうから、将来的に稼ぎの伝手を準備しておきましょかね。
あとは、少し前のママチャリレースで「Team HEPPKO Uさん」と様々なお話をさせて頂き、52歳でそれまでのキャリアからリスタートしたUさんのお話に感化されたのも、きっかけの一つ。
きっかけはそれぞれ。人生いろいろ。
つづきます。
by mituzo
mituzoでございます。
普通二種免許取得に向け、噂で聞いていたのが「バックでS字」や「バックでクランク」でしてね。。。
実際にやるのか?どうなのか?脱輪したら試験中止? などなど、気になっておりましたらば…。構内教習で突然
教官「じゃ、次クランクね~」
mituzo「はい、先生」
まぁね、我ながら良い教習生だと思っております。人に物を教えることの難しさを経験してきましたのでね。教官の方々には本当に頭が下がります。なぁ~んて事を思いつつ、約30年ぶりのクランクを脱輪もなく無事通過してホッとした矢先…、
教官「じゃ、次バックね~」
mituzo「は、はい?」
噂には聞いてましたけど、何しろ急でしてね。「ついにキタ感」やら「できるかな感」やら「実はバック下手なんだよな感」やら、いろんな感情が入り混じってしまいました。
実際にやってみますと…、「脱輪なく無事クリア(^^♪」。
まぁね、偶然ってこともあるけっども。運転歴約30年ってことで「経験はモノを言う」なんでしょうか。
続いてS字も往路復路ともに無事クリア。
おっとっと? 案外できる子なのか? ヤバいよヤバいよ。ついつい謙虚さを忘れそうになりますね。ちなみに、普通二種の検定ではS字やクランクの項目はなし。体験として1度は行ってもらうのだそう。
知らんかったぁ~、つづく。
by mituzo
mituzoでございます。
自動車学校事情ではないんですが…、
お手持ちの免許の条件をご覧頂きますと、結構色々な情報が掲載されてまして。
例えば「中型車は中型車(8トン)に限る」とか「眼鏡等」とか「普通車はATに限る」とかとかね。
とぉ~っても昔、それこそ1965年までは普通免許を取得すると大型までの自動二輪も付帯されていたようで、時代によって安全性が見直され、様々な変遷を経て現在に至る、と。
なので、mituzoの場合は8トンまでのトラックは運転できちゃうんだけど、8トンって中々の大きさだからね。しかも、排気ブレーキだかで、軽い力で強力なブレーキがかかるようになってるんだっけか。運転する機会があっても運転できる自信はありません。
ちなみに、8トンまでは運転できるけど、普通車免許の「中型車は中型車(8トン)に限る」の人は乗車定員11人以上のクルマは運転できません。これ豆な。
クルマは好きだけど、免許事情の事は「知らんかったー」
つづきます。
by mituzo
mituzoでございます。
Mtは「マウンテン」で、MTは「マニュアル・トランスミッション」なのですが…、
普通二種MTの教習を受講中のオヤジ。普段もどらシエラでMTを乗り回しているものの、日本のAT(オートマチック・トランスミッション)率は98%なのだとか。
となると、ほぼほぼの人たちには無縁のMT車でして、実際に免許を取りにくる教習生の9割はAT限定なのだとか。逆に1割の人たちは仕事上で必要な人たちなのだとか。。。
乗る機会がないのに、料金割高なMT免許を取得する必要性なんてないし、反クラッチやら、坂道発進やら、渋滞やら、エンストやら、ギヤチェンジやら。。。まぁ~、そりゃそうだよね。
そんな事だから、来年度には大幅に免許取得規定の変更があるようでして。。。
基本はAT限定免許を取得して、MTは限定解除扱いになるのだとか。。。初めて知りました。
昔は「男はMT」なぁ~んて思ってましたけどね。時代錯誤の頑固おやじになってしまいました。
ちなみに、「普通」「中型」「大型」までもがAT限定になって、MTを運転するには限定解除になるんだって。
大型はMTだと思ってたっけ、今や大型もATなんですね。これまた知りませんでした。
ドライビングスクール通学が知らなかった事を知れる機会になっております。
つづく
by mituzo
mituzoでございます。
何しろ、繁忙期は「クランク渋滞」「S字渋滞」「縦列駐車渋滞」が発生するのだとか!?
ということで、お世話になっている「マツキドライビングスクール米沢松岬校さん」
合宿免許で教習性を多く受け入れしているのは前述していますが、高校生や大学生の夏休み春休みがいわゆる繁忙期。ってことで、8月9月、2月3月以外は閑散期なのだそう。
いやぁ~、閑散期でもmituzoと同年代くらい人はいるけどね。本業の合間で通学するのであれば、閑散期じゃないと結構な期間が必要になりそうです。ご参考まで。
で、自動車学校と言えば、「学科教習」と「技能教習」がありまして…。
たぶん、コロナ対策あたりで新しく始まったのかも知れませんが、最近の自動車学校ってば、学科の教習は専用のアプリを使ったオンライン方式なんですね。初めて知りました。
オンライン授業はインカメラで居眠りや他の事をしていないかを監視されていて、途中退席や巻き戻し、何ならトイレも不可だけど、本業の傍らで学ぶおじさんにとっては有難い限り。もちろん内容によって対面での学科教習もあるけど、交通法規系のほとんどの授業はスマホを使って職員宿舎でも受講可能なんです。
つづきます。
by mituzo
mituzoでございます。
約30年ぶりの自動車学校でしてね。。。
まず大きな変化なのは「外国人の多さ」
これは合宿での免許取得を多く受け入れている米沢ならではかも知れないんだけど、ここ数年で急激に増えているのだとか。しかも外国の方が受けているのは大型2種。
自動車学校事情なぁ~んて、完全にmituzoの専門外。
「日本の方が簡単に免許取得できるからなのかなぁ~?」と思いきや。。。教官の話によると、「インバウンド需要で日本にやってくる外国人観光客を受け入れるためじゃないかな」とのこと。また「金持ちの外国人観光客はチップをくれるから、それだけでもかなりの稼ぎになるはず」とのこと。。。
ただただ、「ふぅ~ん」状態のmituzo。初めて知りました。「取得のしやすさ」についても聞いてみたところ。。。
「日本は取得が難しい方の国だから、日本の免許が使える国もある。認められている国は少なく、例えばドイツもその国の一つ」とのこと。
これまた、「ふぅ~ん」状態のmituzo。
まぁね、国によって様々な事情があるでしょうし、実際の手続きをお考えの方は各自ご確認を。
誰得?な情報なのか、ただの覚え書きなのか。。。でも続きます
by mituzo