mituzoでございます。
「車校(しゃこう)」やら「自校(じこう)」やら、はたまた「ドライビングスクール」やらね。
地域によって、様々な呼び方が存在する「自動車学校」
一番多いのは「教習所」なのだそうですが、その他には「自学」「自車校」「自練」「車学」「自車学」「自教」「ハマイン」「カースク」などなど。。。
まぁ、「ジャンケンポン!」だって色々あるようなので、「マック」と「マクド」みたいなもん、ってことで。。。
今日は「シミュレーション教習」の話。
例えば、「夜間」や「危険回避」などの場面を実際の路上教習で再現するのは困難なので、結構な時間をシミュレーション教習で行うことになります。
知らんかったー。つづく。
ではなく、その「シミュレーション教習」で使用するマシンが秀逸でしてね。
37型くらいのワイド画面が3面に配されたシミュレーターマシンに着座すると、HD画質のCG(コンピューター・グラフィックス)で運転さながらの感覚になります。
教官「酔いやすい人は早めに教えて下さいねぇ~」
なぁ~んてお声がけを頂きつつ、「CG画面で酔う人なんているのか?」と思いつつ教習開始。
エンジンキーを回してエンジン始動。右ウィンカーを出して発進した途端…、何とも言えない「浮遊感」がmituzoを襲います。
mituzo「先生、これ椅子動いてます?」
教官「いや、固定されてますよ~。大丈夫ですか?」
そんなやり取りをしつつ、交差点を右左折。またやってくる「浮遊感」
いやぁ~、遊園地にあるジェットコースターやバイキングも大丈夫なのに、これは中々のフワフワ感でした。
レーシングゲームと同じだろと思ったら大間違い、軽くバカにしていた自分がバカでしたね。
つづく。
by mituzo
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