mituzoでございます。
中々のロングシリーズになりつつありますが…、
教習内容を片っ端から書いていったら、それこそ「乗車方法」からなのでね。キリがないのでやめておきつつ、「へ~」とか「ほ~」とか、約30年で忘れかけていた内容だったり「なるほど~」と思った内容について、「プチ情報」として残してみようかと思っています。
興味がない方はずずずぃ~~~~っとすっ飛ばして頂いてOKですぞぃ。
それでは参ります。
規定回数で無事路上教習開始となった私mituzo。できれば余計な出費を抑えたいからね。
さて、路上に出てみると、まぁ~どれだけ道路標識を注意していなかったか、見ていなかったかを思い知ることになります。例えば「制限速度」だって、交差点ごとに「ここからは〇〇km/hだよ」と教えてくれてるんだけども。まぁ~、正直見てなかった。道路の途中のは見てましたけどね。
それはさておき、今日は、「よね」ならでは、と言うか「雪国ならでは」の運転方法教習方法の話。
mituzoが普通一種免許を取得した静岡県は雪が積もることなんてほとんどないんだけど、こちらよね。皆さんご存じの通り「豪雪地帯」でしてね。
例えば一旦停止の「停止線」にピタぁ~っと止めるように教わってたけど、雪国の場合は滑って止まれない可能性もあります。そうなると赤信号なのに交差点へはみ出したり、最悪の場合は歩行者をはねる可能性もあります。となると、だいぶ前で停車してもOKで、むしろ静岡で言われていた停止線前50㎝で止まろうもんなら、
教官「いつ止まるんだろう?とお客さんを不安にさせてしまう」
とのこと。なるほどねぇ~。これは二種ならではの教えなのかも知れないけど、ためになります。
また、信号待ちで前車に近づいて一時停止する際も近づきすぎると、
教官「前車側からバックミラーで見るとかなり近くに見えるから、煽られたと思ってイチャモンつけてくるかも知れないから、もう少し離れて一時停止した方がお客さんの安全を守ることができる」
とのこと。教官さんの言う事、なるほど過ぎます。二種免許は「お金を頂いてお客さんを無事に目的地へお届けするための免許」
主役は自分じゃなく「お客さん」なんだよなぁ~。
つづきます。
by mituzo
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