mituzoでございます。
かつて「不完全燃焼した排気ガスの大気放出」が違法でなかったようでして。。。
とは言っても1970年9月以前の話なので、mituzoの年齢以上のレトロバイクやレトロカーにはブローバイガスの還元装置がついていなかったようです。
ってことで、大気汚染の元凶になっていた不完全燃焼ガス(炭化水素)をエンジンに戻して完全燃焼させる装置が、あなたのクルマやバイクにも装着されてます。もちろんご存じだとは思いますけども。。。
「ブローバイガス?ほいづ何や?」状態かも知れませんが、ずずずぃっと参ります。
で、今回導入したT-REVはブローバイガスの経路を一方通行にしてエンジンへの負圧の影響を少なくしちゃおう。という部品でしてね。。。まぁ、ほいづ何や?ですけども、参ります。
まずは左側のエアクリーナーボックスを外しまして。
エンジンのクランクケース付近からエアクリーナーボックスへ繋がる黒いチューブを確認。
同梱されていた取説はSPキット用ではなかった(´・ω・`)
ってことで、本来であれば、ぐるりとループする形でT-REVが左足側に装着されるんだけっども




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