mituzoでございます。
感染面からナースキャップが廃止になって10年以上経ちますね。
かつては看護学校1年生の時点で「戴帽式」なるイベントがありました。
それをもって看護師への第一歩という厳かな儀式だったわけですが・・・、
今は「誓いの式」という形に変えて、看護師への第一歩という儀式が行われています。
現在のように懐中電灯、ましてやLEDライトなんてなかった時代。
現代看護の礎を築いた「フローレンス・ナイチンゲール」は、ろうそくの灯を手にクリミア戦争で負傷した兵隊の看病にあたったのだそうです。
そして、その意思を受け継ぐのが「誓いの式」ということなんですね。
もちろん、病院は火気厳禁。ナースキャップと同様に「象徴」としての儀式ではありますが・・・、
泣けてしまった(~o~)
歳とともに泣けやすくなってきちゃってね。ああいった雰囲気に弱いんだな、コレ。
ま、現場とはずいぶん違いますが、プチリセットになったかな。
というわけで、今日も一日頑張ろう。
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