mituzoでございます。
いよいよREC-MOUNTS装着後の実走です。
ここでちょいとおさらいですが、サイコンの装着方法では、一般的なハンドルバー装着のほか、ステム部分に取り付ける方法や、片持ち式のブラケットなどがありますね。
いっそハンドルバーみたいのをもう一本増設しちゃおう、ってな部品も市販されてますが、できるだけシンプルにスッキリ!とさせたい、というのが私mituzoの考え。
そういや、かつてmituzo幼少期には重量そっちのけのデコチャリ的な自転車、ありましたっけね。
憧れたなぁ~、モンテカルロ、セミドロ。
話を戻しましょう。
さて、乗ってみてどうか? はムービーでチラッと写るハンドル周りをご確認頂きましょう。
よ~く見ててね。
あえて、サイコン部分が写るようにヘルメット上部のカメラを向けてみました。いかがでしたか。
ムービーの最後、たまたま落ちていた角材を回避するために軽くフロントを浮かしたんですが、段差とか路面に視線をやると、視野に自然とサイコンの画面が見切れている感じ。
特に邪魔になるわけでもなく、今までよりも視線移動が少なくなった分、サイコンを見る頻度が増えたような気がします。固定力も問題なくズレやぶれも大丈夫でした。
そしてご覧の通り、ハンドル周りはスッキリ!。
と、全肯定で進行しておりますが、取り付けに2.5mmと3.0mmのアーレンキーが必要となることを思い出しました。
工具同梱でないことを考えると、どちらも出番の少ない小さめのアーレンキーなので、どちらかのサイズで統一してあると良いかな。
ちなみにライトの角度調整にもアーレンキーが必要です。一度角度を決めてしまえば大抵はそのままだと思いますが、角度調整ネジは手で回せるタイプだと良いような気がします。
あとは慣れの問題ですが、走行中に画面をタッチして表示変更したり夜間のバックライトを点けたりする時、一度ハンドルバーから手を離す必要があります。
総合的には、とても良いお品物をモニタリングさせて頂きました。
さらに、モニタリング後に頂けるとのことで、改めましてアンデックスユウさんに感謝感謝でございます。
いずれはブラケットを取り替えて、SHIMANO SPORTS CAMERAを使った車載動画の撮影にもトライしてみようかな。
ってなことで、長らくお付き合い頂いたREC-MOUNTSのレビュー。
これにて終了でございます。
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