Kenshu号、その後。 ～その3～

mituzoでございます。

アフターを既にお見せしちゃいましたが、結果に至るプロセスが大切。

なぁ～んて、堅い話は抜きにして、早速ストリップ。

Kenshu号を「丸はだか」にしちゃいましょう。

でも、今回は後輪のみ。

言わば「ボトムレス」状態。

今まで一度も出番の無かった「8mmレンチ」

 泥除けを外す際、狭いところのボルトを締めたり緩めたり、本当に重宝しました。
ってか、8mmレンチがなきゃ、この作業無理だったかも・・・。

こちらが取り外した「泥除け」さん

取り付けのステーも曲がってて、なかなかのくたびれ具合ですね。

ステーの取り付け部分にも若干のひび割れ発見。

まずは外せる部品はすべて外してしまいましょう。

でもって、こちらが「ぐにゅん」と折曲がった取り付け部分。

取り付け穴部分に亀裂もありますが、さぁどうしましょう。

の前に、アルミニウムは塑性変形をする素材。
元の形に近づける必要があるわけですが・・・、

つづく。

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