自転車通勤の距離が長くなれば、道中でのトラブル発生の確率もアップ。
これは仕方がない話でして…、
今まで経験したトラブルには「パンク」「スポーク折れ」「チェーン切れなどがありましたね。
ま、頻度的には「パンク」が一番。
「スポーク折れ」「チェーン切れ」はここ13年で各1回ずつ。それこそ走行不能になりますが、頻度的には「ま、そん時はあきらめるかっ」ってことで、パンクリスクの回避を喫緊の課題といたしましょう。
でもって、単純に太くて頑丈なタイヤにすればパンクのリスクは軽減するんですが、その分の重量増
は「走り」に直接影響します。
走り重視の「ただ軽いだけ」のタイヤは薄く作られているためにどうしてもパンクしやすい。
さぁ、「パンクリスク」と「走り」のバランスの落とし所をどこにしようかと、結構悩んだ末に選んだのがこちら。
パナレーサーRiBMo PT 26×1.75
520gとなかなかの重量ではありますが、耐パンク性が非常に高いのがウリですね。
チューブはMichelinのエアストップ
チューブも乗り心地に影響する部分でして、Michelinのエアストップはモチモチ感が自分に合っていて、エアの保持もなかなかという優れもの。
久しぶりのタイヤ交換へつづく。
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