「スパゲティ症候群」という言葉があります。
治療のために繋がれた様々なチューブ類をスパゲティーに例えた造語なのですが・・・、
意識下でそのような状況に陥った時、ジッと耐えていられる人は少数派でして、何らかの異常行動(と医療従事者が考えてるだけですが)を呈するものでございます。
さて、一気に話題は変わりまして・・・、
昨日の続き。
センターコンソールが外されたNBさん。
センタートンネルはFR車の証。
フロント部分に配置されたエンジンからトランスミッションを介して後輪へと駆動がかけられます。
そこにはドライブシャフトが強靭な骨格と共に収まっています。
なぁ~んてうんちくはさておき、とにかく進みましょう。
パネルはクリップで留められています。クリップを折らないように慎重に外しますと~
オーディオがスルリと外れました。
てゆうか・・・、ネジ固定されてないんかい!?
これは仕様なのか? それとも・・・、ディーラーの手抜きなのか?
ま、オーディオ自体に結構な重量があるので、そう簡単に外れることはなさそうだし、両サイドの板バネの固定だけで、結果これまで何ともなかったんですけどね。
まぁ、バラシてみるといろいろ見えてきますわ。
AZZEST→マツダ車の変換カプラーを外すと
すっからかん状態、再び。
ここまでは割と早かったかな、それでも45分くらいかかってますけどね。
お次に登場したのは、マツダ車用カロッツェリア2DIN取り付けキット。5500円くらいだったかな。
パイオニアのHPで調べてからamazonでお取り寄せ。
本当、アマゾンさんにはお世話になりっぱゲロッパです。
箱の中味は「枠」「取付金具」「カロッツェリア→マツダ車変換カプラー」「固定用ネジ」
こちらの枠をはめてからのぉ~、ネジ固定だね。
我ながら、いい仕事しそうな予感!(^^)!
今更ながら・・・、
「作業にかかる時間」であったり、「ノウハウ(知識や経験)」、「最小限必要な工具」があれば、作業工賃を浮かすことができるわけでして・・・、
そう考えると、素人もネットのお陰で「ノウハウ」の知識部分が補填できるようになった今。
仕上がりの質に多少違いがあったとしても、時間と最小限の工具さえあればディーラーオプション品の装着あたりはトライできそうですね。
なぁ~んて若干、天狗になりつつ
つづく。
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