さてと、補修用カプラーの準備。
こちらが購入状態のカプラー
プラス側、マイナス側を確認しつつ、クルマに取り付ける端子を作ります。
使用する工具は「電工ペンチ」
手に近い部分でコードの被覆を剥がし、先端部分でギボシ端子のカシメをします。
細いワイヤーの切断にも使えるのかな。
ま、滅多に使わない工具だし、100均のでも十分でしょうね。
コード先端の被覆を剥がしまして
エーモン謹製ギボシ端子を装着
2年前の作業で使用した分の余り、捨てずに取っておいて良かった!!
装着してカシメた状態がこちら
カシメる前にカバー部品をコードに通しておくんだけど、ついつい忘れちゃうのがDIYあるある。
「カバーは先に通す」これ豆な。
で、カバー装着。
「これ豆な」とか偉そうにしてますが…、
本来だと、プラス側とマイナス側でオスとメスを変えておいた方が良いです。
と言うのも、カプラーがメス・メスということは、クルマがオス・オスなので、気を付けないとむき出し状態の端子がショートしちゃいます。
こうゆう詰めの甘さがmituzoクオリティー。
2年前の過ちを修正しないまま…、
つづく。
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