早速参りましょう。
こちら、コンパウンドで磨いた状態のヘッドライト
十分ピッカピカになったけど、さらにコーティングを加えることで、小石やら紫外線による影響からヘッドライト表面を保護することができます。
今回は、アマゾン先生でも高評価を得ていたこちらを使いましょう。
コーティング材はA液とB液の2液混合タイプ
混合タイプの場合、混合してから硬化が始まるので、使用するまでの時間制限があるんだけど、その分効果は期待できそうですね。
A液には安心と信頼のテルモ謹製シリンジ(注射器)が使われてますね
A液をB液の容器に入れて混合したら、2CCずつを塗り拡げていきます。
まずは1回目終了。
この日は天気が良かったので10分放置。
放置時間はその日の天候によって調整が必要なのと、雨の日や風が強い日に屋外で作業しないことっ!! これ豆な。
あ、偉そうに言うほどの豆知識ではないか。
そして、2回目終了。
心なしか、よりクッキリハッキリしましたね。決してプラシーボ効果ではございませんよっ!!
で、ネット情報だと、2回でやめておいた方が「吉」らしいんだけど。。。
もう一回分余っていたので、ケチケチ根性で使ってしまいましょう。
3回目終了(^^♪
さらに、驚きのかがや・・・、
塗膜の厚みは増えているハズなんだけど、正直なところ1~2回目との変化はあまり分かりませんね。
NBの場合、ヘッドライトの面積が小さめなので2ccずつ3回に分けたけど、普通は3ccずつを2回なのかな? 塗るときのポイントとしては、混合液を厚めに手早く塗り拡げる感じ。
薄めに塗り拡げると、たぶんスジができます。塗り拡げ時間は短めが「吉」ですぞ。
それでは前後比較参りましょうか。
今回の修繕前がこちら
予想以上の出来ばえにびっくり!!
おかげさまで、イマイチぱっとしなかったライトの明るさも相当良くなっちゃいました。
お次で終了。
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