mituzoでございます。
あっという間に平成30年も残すところあと2週間ちょい。
師走の候、いかがお過ごしでしょうか。
年初め、というより年度初めから始めた「mituzoベース道」
ある程度練習が進んで、人さまにお聞かせできるようになったら・・・、動画アップを・・・、なぁ~んてことを言ってました。
ほんの7ヶ月前の出来事だけど、振り返ってみると何だかキャピついてましたね。自分。
嗚呼、あの頃は若かった。なんつって。
さて、練習はちょいちょいやってたので、そこそこ弾けるようにはなってきたけど・・・、購入時から交換していなかったのが「弦」。
ギターならプレーン弦の色が変わってくるからタイミングを掴みやすいんだけど、ベース弦は全て巻弦だから、交換のタイミングが分かりづらくて、どうやら「響き」とか「プリプリ感」みたいな感覚に頼るのだとか。。。
んなもん、そもそも、おニューのベース弦を使ったこともない、私mituzo。
分かるハズありません。
なので、そろそろ交換してみちゃいましょうかね。
で、準備したのがこちらのお品物。
「アーニーボール謹製 スーパースリンキーBASS45-100ラウンドワウンド」
ここいらで弦交換にまつわる薀蓄、参りましょうか。
ギターにしろベースにしろ、新品の弦は長めに作られているので、ギターの弦交換であれば、余分な長さをあえて切らずに使う、いわゆる「長渕スタイル」も可能だし、巻いた後に余分な弦を切る方法が一般的です。
ただ、「長渕スタイル」だと、演奏中に弦同士が触れ合ってシャカシャカ鳴ってしまって「ノイズ」になってしまいます。
「わざわざニッパーで弦をピッタリカットなんてしないぜ。オレってワイルドだろ~」
的な感じもありますね。
さぁ、「弦交換」をネタに、どこまで引っ張ろうか。
つづく。
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