mituzoでございます。
クルマいじりは愉しいものでしてね。
まず、準備したのはこちら
「KTC謹製 9.5sqドレンプラグソケット」
何故かスクエア形状のミッションオイルのドレンボルトとフィラーボルト。それらを回す時だけに必要な工具。
なので出番としては、3年に1回程度なんだけど、これがないとはじまりません。
写真では分かりにくいんだけど、ジムニーの場合はフィラーボルト(ミッションオイルを入れる側)が超狭い位置にあるので、高さが少ないKTC製がマストなんです。
比較的コンパクトなラチェットかトルクレンチを緩める用途で使ってゆるめることができます。
次にドレン側を緩めるんだけど、この順番が重要でしてね。ドレンボルト(オイルを抜く側)を先に緩めてしまった後に、万が一フィラーボルト(オイルを入れる側)が外れなかった場合、走行不能になります。ミッションオイルが空っぽなので。
だから、フィラーボルトを先に緩める。これ豆な。
ま、グーグル先生の受け売りなんだけどね。
で、オイルを抜いた後のドレンボルトがこちら。
鉄粉がだいぶ付着しているようです。
ま、前回交換から35000㎞走ってこの程度なので、きれいな方かもね。
いまいち基準がわかりませんので、mituzo基準です。
つづきます。
by mituzo
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