変わり種ペヤング「そばめし風」

 mituzoでございます。

「よくぞ、次々にネタが思いつくもんだなぁ～」って感じなのですが・・・。

早速参りましょうか。

「ペヤングやきそば そばめし風」

「アルファ化米使用」とのことですが、「アルファ化米」とは「炊いたり蒸したりしたお米を温風で急速乾燥させたもの」とのこと。

急速冷凍させて乾燥させるフリーズドライと対極の乾燥方法ですね。

もう一つおまけに「そばめし」とは「細かく刻んだ焼きそばとご飯を鉄板で炒めたもの」とのこと。

関西では一般的なのでしょうか「そばめし」

大きな鉄板の上で金属製のコテを使って作るイメージなので、家庭では難しいような気も致しますが。。。

ご覧の通り、パッケージは通常の約２倍の厚み

ペヤングには珍しい「粉末ソース」

さて、あの甘美な味わいが「そばめし風」で再現されているのでしょうか。

期待を膨らませつつ、

「実食」

あの甘美な味わいは十分過ぎるほど再現されていて、何なら液体ソースじゃなくても良くね？という感じ。

あ、そうそう。

最近「何なら」が流行ってるのかな？　良く耳にする気が致します。

話は戻って「そばめし風」

まぁ、「風」なのでね。別に完全再現を目指してるわけでもないんでしょうし、雰囲気重視なんだと思います。で、ほぼペヤング味なので、完全に及第点でございますが…。

湯切りの際に米がこぼれちゃうのは、完全に設計ミスなのかな。ということで・・・。

「やっぱりオリジナルが至上。」

by 米は一粒も無駄にしたくないmituzo