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2024年12月2日月曜日

修繕シリーズ CORONA SX-E3711Y その4

 mituzoでございます。


バラしたら、あとは戻すだけ。とは言うものの。。。


「芯交換」のYouTubeでは、そう言ってましたが…、元に戻すのが結構大変でした。

まぁ、慣れていない作業なだけかも知れないんだけど、芯押さえを嵌める時のちからの入れ具合だとか、安全装置を回避しつつ新しい芯を収めるだとか。慣れが必要な作業が続きます。


その一つが点火する際に火花を飛ばす切欠き部分の調整。

遠すぎず、近すぎずの絶妙な塩梅の位置調整が必要なんです。
そぉ~んな位置加減ってよぅ。まず素人には点火してみないと分かりまへん。

組み立てしぃしぃ、レバーが固定されないぞ~って再分解してみたり。
散々悩んだけど、「燃料タンク」をセットした状態じゃないと安全装置が働いたままなんだよね。

石油ストーブ修繕での「素人あるある」をかましつつ・・・。

「いざ点火!」

芯交換のついでに掃除もしたので、僕のストーブはピッカピカ。

燃え具合も上々で、新品同様に生まれ変わりました。


ってなことで、粗大ゴミになっていたかも知れないストーブが復活。余計な出費も抑えられたし、SDGsになったかもね(^^♪

おしまい。


by mituzo

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