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2025年3月28日金曜日

育苗ファーマーの道②

 mituzoでございます。


植物の生育に重要なのが「温度」「光」「湿度」なのだそうで。。。


よねよねん目&ファーマーも4年目なのでね。これまで素人感覚でやっていた育苗だったけど、きっちり温度管理しつつ、レベルアップを目指してみましょうか。


まずは、先日ご紹介した「ピーマン」「中玉トマト フルティカ」の種を催芽まきしてみることに。


「催芽まき」とは、種の芽出しをする工程でしてね。

芽が出た種を確認してから土に植え付けられるので、より確実に苗を作ることができます。

催芽まきしない場合、種を3粒ずつまいて後で1本に間引くことになりますね。前にも書いたけど、せっかく出た芽を間引くのは、何とも気が引ける作業。

プロの育苗農家は時間との闘いだからジャカジャカ間引いていくんだろうけど、家庭菜園レベルであれば手間をかけられるからね。家庭菜園のメリットを最大限活用致しましょう。


ピーマンの発芽適温は15℃~30℃、フルティカは25℃~30℃なので、電気毛布を使って25℃目標で温度管理していきますよ。


基本、マニアックな側の私mituzo。

凝り始めると、止まりません。

by mituzo

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