転ばぬ先の杖、とは言うけどさ

mituzoでございます。

ここ最近めっきり自転車の話題がありませんで・・・、
また今日も、しょーもない戯言を書いてしまう訳で・・・。

突然ですが、

老化防止にマニュアル車などはいかがでしょうか？

今やAT車が９８％を占める時代、あえてMTを選択するという、その心は「ボケ防止」かなと思いましてね。

AT車は当然ながらアクセルとブレーキの２ペダル。
MT車はアクセルとブレーキにクラッチを加えた３ペダル。
右足だけで操作するAT車に対し、左右の足と左手のシフト操作を連動させ、それらが見事に調和しないと進んでくれないMT車。走り出した後も車速に合わせて常に最適なギヤに切り替えたり、半クラやらエンブレやら何やらかにやら。

どことなく「脳トレ感」がありませんか？

急発進とか、突然バックしてコンビニに突っ込んだりするのは大抵がAT車でしょ。
色んなもんを便利にし過ぎて事故っちゃうんだから、もうね。

同じ理由で、横滑り防止装置とか自動ブレーキとかさ、技術を過信して事故っちゃうパターンが出るような気が致します。自動ブレーキ付いてないと運転できない人とかも出ちゃうんだろうなぁ～。

曲がれないスピードでコーナーに侵入しないだとか、止まれないスピードで先行車に近づかないとか。
運転に必要な本質の部分をすっ飛ばして、技術だけが独り歩きしちゃってるような怖さ。

そんな事を想いつつ・・・、自戒のブログ。

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