ツール・ド・さくらんぼまで「あと1週間」

mituzoでございます。

ド派手なサイクルジャージに実を包み、颯爽と駆け抜けていくサイクリスト達。

「サイクリング」なぁ～んてググると、こぉ～んなのや


こんなの


はたまたこんな感じの画像がヒットします。


しかし、これらは全てサイクリスト視点での画像。

実際は、クルマやバイク、歩行者だったり、看板、段差、道路工事、ちびっ子、マンホールなどなど、数えきれないほどの危険が潜んでいて、それぞれの視点で物事が進んでいます。

分かりやすいのでクルマに例えると、速度域の異なる自転車が同じ道路を走っている状況を煙たがる気持ちも理解できなくもない。
看板や段差にしても、自分達はただそこに設置されてるだけで、勝手に突っ込んできたのは自転車の方。
それぞれの事情があって、一時的な場合や永続的な場合、急いでる、リラックスしてる、などなど。

だからこそ、それらをひっくるめて予測した上で危険回避する。

それでいても、急病で突っ込んでくるクルマや年齢と共に判断力が鈍くなったり、生命を軽視する輩もいるわけで・・・、

結局、自分の身は自分が守るしかないんだよな～、なぁんてことを想いつつ。

自戒のブログ

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