じんわり、じんわりと禁酒生活が解除されつつありまして…、
「宿直明け」を理由に、レディさん達に許可を頂く、という感じ。
ま、完全に自由よりも良いのかも知れません。なにせ部類の酒好きなのでね。
そんな酒好きの聖地として宮城県民にお馴染みなのが「酒のやまや」。
酒類だけでなく、おつまみ、輸入食材などを扱う全国チェーン店なので、貴方のご近所でも見かけちゃうかな。
こと、私mituzoの居住場所からも歩いて行ける距離に聖地がありまして、
宿直明けの自分へのご褒美~る、ってな感じで向かったのですが…、
パトカーと警官数名、何とも物々しい雰囲気が漂っております。
もしや強盗!? こんな近所で!? 確かに物騒な事件が時々起きるんだけど…、
まず、営業中のようなので入ってみましょうか。したっけ、
レジカウンターの背面、巨大なガラスがバリンバリン状態。駐車場にはフロントバンパーぐちゃぐちゃのクルマ。
いわゆる、ニュースでしばしば見る光景そのもの。
警官や店員の傍らには、放心状態というわけでもなく、あまり動じていないように見える老人が一名。
完全に生活圏内。しかも時々利用する聖地で起きた出来事。
何とも言えない「うすら恐ろしさ」を感じざるを得ませんね。
建物被害の大きさの割に怪我人が出なかったのは不幸中の幸い。車種名は自粛しますが、フェンダーミラーのセダンだったので、頑丈なボディで轢かれてたら間違いなく「圧死」でしょう。
危険運転は老人に限ったことではないんだけどさ。
もうね。何とかしないと、これからの人たちの命がどんどん奪われちゃうよ。
とは言え、田舎はクルマがないと生活が成り立たないんだとしたら、せめて「70歳以上は自動ブレーキ必須」とか、「アクセルブレーキ踏み違え防止装置必須」にできないかな。
生産人口の減少を食い止めるためにも。
いやぁ~、なんだって宿直明げにやまやさ寄っだんだごだなゃ~。
真っすぐ帰ぇれば死なねがっだべし~。
くわばらくわばら
0 件のコメント:
コメントを投稿