さて、無事にドアロック部分がすっからかんになったオニキスNB。
このままだとドアを閉じた状態をキープできないから、何が何でも元に戻す必要があるんだけど・・・、
案の定、雲行きが怪しくなって参りました。
「雲行き」って作業の雲行きでなく、天気の方ね。
またしてもマーフィーの法則発動!!
「ドアロックを自分で修繕すると雨が降る」
とりあえずは、本番の新品交換に備えてこの状態までバラすのが目的だったからね。
雨が振り出す前にサクッと戻しちゃいましょう。
の前に、せっかくだから色んな方向で撮影しておきましょかね。
ドアロックユニットの裏側
白い部分がロック本体で、黒い部分にソレノイド(モーター)が仕込まれてます。
ワイヤーまで一体化されたこの部品(アクチュエーター)。
モノタロウで調べたら13400円也。
まだまだ乗り続けるんだし、新品買っときゃ~良いんだけどね。
とりあえず、動作箇所にグリスアップだけでもしておきましょうか。
使ったグリスはもちろん、安心と信頼の「シマノグリース」
自転車作業では少しずつしか消費しないシマノグリースをここぞとばかりに塗ったくりますぜぃ。
つづけば~
0 件のコメント:
コメントを投稿