mituzoでございます。
「菓子折りもって、出直してこい」なぁ~んてセリフがございます。
本来「菓子折り」ってば、いつもお世話になっている「感謝の気持ち」だったり、お祝いの意味だったり、良い方に遣われるものなんだと思います。
ただ、謝罪やら、何かの穴埋めで「菓子折り」が遣われる場面があることも事実でしてね。
そうなってくると、お菓子自体には何の罪もありませんが、そこに込められている想いというか、「怨念」的なものは、全く異なります。
本当にピュアな気持ちで贈って頂いた「菓子折り」は気持ちよく頂く(食べる)ことができますが…、怨念の籠ったお菓子を美味しい美味しいと頂くことはできないんじゃないかな?
前回に引き続き、食べ物に纏わる戯言でした。
ってことで、本当に美味しいお菓子は「自分で買って食べる」に限るな。
by mituzo
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