集中豪雨の被害が全国で多発しております。
被害に遭われ、お亡くなりになられた方々へ心よりご冥福申し上げます。
また、被災された方々へ、宮城の地より一日でも早い復興をお祈り申し上げます。
氾濫した河川や浸水・水没した映像を見ると、東日本大震災の大津波にも似た恐ろしさを感じますね。
「生きていれば絶対何とかなる!! とにかく命を守る行動を!!」
改めて実感した次第です。
集中豪雨に関連して・・・、
よくニュースで見る映像です。
水陸両用車でもない限り、クルマにとって水は大敵。
走行にも支障をきたすだけでなく、エンジンや電装系統がやられたらアウトです。
慣れた道路であれば、水溜りができやすい箇所もある程度分かるんだけど・・・、
もしも誤って、冠水してる場所に突っ込んじゃったのであれば?
ググってみたところ、とにかくエンジン全開で走り抜けるのが「吉」なようです。
マフラーが水没する水位は基本的にアウトなんだけど、水圧に排気圧が負けなければエンジンは動き続けられるので、脱出できる可能性も残される。エンジンのふかしが足りなくてエンジン回転数が落ちたら最後。その場で停車し、再びエンジンがかかることは無いのだそう。
言うまでもなく、人や建物に危険が及ぶのであればアクセル戻してあきらめましょう。
宮城県南部の大雨予報に備えた、自戒のブログ。
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