さ、行ぐべ。
エンジンオフ状態でクルマ側に装着するとこんな感じ。
ジャン!!
完全に赤ラインに入っちゃってますが・・・、
エンジンオンの後、エアコンMAX、室内循環、温度設定を一番低くしてみますと~
こんな感じ
メーターの見方はいまいち自信が・・・、ブルーラインだと良いのかな?
ガス注入中の画像はないんだけど、ガス側のコックを閉めこんで(ガスの頭部分に穴を開けるため)、次にコックを開けていくと(ガスをクルマ側に流し込むため)、次第に缶自体が冷たくなってきます。
これも気化熱か~、などと思いながら缶を逆さまにして爪で弾いた音の変化でカラになったのを確認し、200g缶の補充完了。
今更、作業をまとめてて気づいたんだけど、エアコンガスと言いつつ液体なんだよね。
ホース接続したら「プシュー」って補充されるようなイメージだけど、重力を使ってクルマに流し込んでいく感じ。
お次、実はこんなモノも準備してまして・・・、
「WAKOS パワーエアコンプラス」
何しろ、NBのように年式の古いクルマに注入すると、コンプレッサー負荷が減ってエアコン使用時のパワーダウン低減に繋がるのだとか。
アマゾン先生のレビューも軒並み良好。特に軽自動車のエアコン使用時には効果てき面とか何とか!?
そこまでベタ褒めだと逆に怪しい。
なぁ~んて思わずに、これ系ケミカルは信じることが大切です。
そして、
「よく振ってから使いましょう」
パワーエアコンプラス自体は25gなので、これ注入するだけで冷却効果が復活するクルマもあるとかないとか。どんだけぇ~。
肝心の結果を申しますと、パワーダウン軽減効果は感じられなかったものの、ちっとも効かなかったエアコンが復活致しました。
ちなみにNBの場合、エアコンガス注入量は350gなので、いわゆる半量補充というやつですね。
エアコンガスを満たし過ぎると、どういうわけかエアコンが効かなくなるそうなので、要注意ですぞ!!
では参りましょう。
「Don't think, Feel.」
いじょ。
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