さて、取り付けに参りましょう。
まずは10mmのボックスレンチで純正品を外します。
この部品は「ドアパネルダブテイル」というようです。
純正品はギューっと握ると変形する感じです。
特に擦り減った様子もなく、まだまだ使用できそうですね。
で、形状は全く別物のドアパネルダブテイル。
こちらはワッシャーと六角レンチで固定します。
硬質ゴム製かな? 握ってもビクともしませんね。
装着はアッという間です。
ただ、本締めの前に仮止め状態で何回かドアを開閉してある程度場所の当たりを出しておきましょう。
それともう一点。内側から開閉する場合、窓ガラスを全開にしておきましょう。
下手したらクルマから出られなくなります(~o~)
結局、そのくらいピタッとドアが閉まるようになるんだけど、逆に言うと開閉しずらくなります。
今回の作業、難易度は「初級」
所要時間は微調整含めて10分ってとこです。
ちなみに、棒やすりで当たり部分を少し削ると開閉しやすくなるらしいんだけど、ピッタリ感を損ないたくない人は当たり部分にグリースを塗ってみましょう。だいぶ開閉のしづらさが改善されますよ。
いずれにしろ、開閉の快適さは犠牲なっちゃうので、それだけの効果が得られるのか否か。
実走後のレビューは次回に。
続く
0 件のコメント:
コメントを投稿