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2018年11月22日木曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その28~

mituzoでございます。

さぁて、前回までで「段取り八分」は終了。
「仕事二分」の取り付け作業に取り掛かりましょうか。

装着前、いわゆる「ツライチ」状態のフォグランプ

ブラケット装着後に後退するので、後ほど前後比較してみましょかね。

「CIBIE(シビエ)謹製 フォグランプ」ともお別れです

実は「ヤフオク」あたりで売れたりして???
ものの試しで出品してみようかな?

いや、よく見てみると、ボロボロですね。レンズ内部にもサビが点在してるし、

H1バルブ部分は腐食しちゃって

こんな感じ。こりゃヤフオクでも売れないな。

てゆうか、ソケットと別体式の「H1バルブ」って設計がイマイチ過ぎるんだよね。
ソケットとの固定力が悪くてショートしたんじゃね? そんな感じの腐食に見えます。

ただ、さすがのシビエ製品。作りは頑丈でしっかりしてます。

サイドには「Valeo」の刻印

CIBIEと言うと、おフランス製のフォグランプメーカーとして名を馳せ、特にオフロードランプあたりでは「ド定番」だったと思うのですが…、
今や、同じくおフランスの自動車パーツメーカー「Valeo」の傘下なのか? CIBIEはホームページすら無くなってる始末。何かあったのでしょうね(´・ω・`)

だから、ガラスレンズのCIBIE製品をお持ちの方の中には、内側から磨いて大切に使い続けている人もいるのだとか。
オニキスNBから取り外したフォグランプも不燃ごみに出す前に全バラシしてみましょかね。

つづく。

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