食の安全についての戯言 その3

mituzoでございます。

例えとして、「マックのソフトツイスト」を挙げましたが・・・、

一つ100円のソフトツイスト。

飲食業や製造業や流通業とは全く畑違いの業種で働く「ずぶの素人mituzo」が想像するに、スマイル0円と言いつつ、ソフトツイストの売り上げの大半は人件費でしょう。
次いで材料費、設備費、流通費などでしょうか。

だとしても、一つ売って数十円の儲け。
アルバイトのJKさんに時給を払うためには、ソフトツイストだけで考えたら70個くらい売らなきゃないわけでして・・・。
そしたら、もっと効率よく稼ぐ（＝材料費を抑える）にはどうしたら良いか?　となった時に「工場での大量生産によるコストダウン」となるのも自然な話。そして・・・、

一個あたり数円のコストダウンも全国にすると相当な額になるはず。

という、涙ぐましい努力の中でも発生してしまう「異物混入」

今回の戯言の落としどころを模索しつつ・・・、

つづく。

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