mituzoでございます。
ペダリングが「永遠の課題」たる所以。
以前、「刻々と変化する路面状況に対応するべく、ペダリングは常に変化をしている。」ってなことを書いたような気がしますが・・・、
最近、ペダリングがアコースティック楽器と似ているような気がしています。
例えばギター。
弦を弾く(はじく)ことでブリッジとフレット間の振幅に応じた波を作り出して音を奏でる。
一見、同じように見えても全く同じ強さ、全く同じ位置、全く同じ振れ幅で弦を弾いているかというと・・・、人間がやる以上はズレが生じるでしょう。
その道を極めた人でさえ、ほ~~~んの数ミクロンの違いまで音の粒を揃えることはできないでしょうし、全く同じ音を出せるとすれば、それはデジタルの世界。
デジタルであれば、むしろ同じ音を出し続けることが利点でもあるわけでして・・・、
何となく、ペダリングのアコースティック楽器要素が見え隠れしてませんか?
つづきますよ。
たぶん結構、つづきますよ。
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