mituzoでございます。
「食の安全」の題目に、大量生産による「コストダウン」を絡めつつ進行しておりますが・・・、
例えば今回のぺヤングのように「全回収」となった場合
全国に出回った一個数十円の儲けが得られたはずのぺヤングを全て無償で回収し、自分たちが作った一個数十円の儲けが得られたであろうぺヤングを処分するぺヤング工場の従業員さん達。
たった一個の「G混入」のために・・・、
ただただ「無念」だったことでしょう。
悲しくなるので、「コストダウン」と関係ない「超高級料理店」での「異物混入」を想像してみます。
もし、「超高級中華料理店」のあんかけカニチャーハン(8000円)に「G混入」があったとしたら・・・、
いわゆる「上客」のところへ、支配人、総料理長、担当コックが出てきて謝罪。同じものをすぐに準備すると共に、その日の飲食代は全て無料、帰りに「お車代」のおまけつき。
それだけやっても、一通のSNS投稿で発生したぺヤング全回収と比較したら桁違いに安上がりでしょうね。
「食の安全」と「コスト」の狭間に、今回の戯言の落としどころがありそうですが、
つづく
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