mituzoでございます。
早速、こちらのバイクのバッテリー交換へ進んで参ります。
ほぼほぼ「ネイキッド状態」のセロー250ですが、両サイドの部分カウル内に電装類が隠されてましてね。
まずは、シートを外すところから始めます。
シート後端付近の裏側にある2本のナットを8㎜レンチで外しますと
後ろ側が浮くので、前部分の引っ掛かりを軽く引っ張るだけで外すことができます。
上から見ると結構スリムですが、座面は適度にクッション性があって疲れにくいんです。
さすが、長く愛され続けるセロー250。改良・熟成を重ね続けてきた歴史を感じます。
シートを外し、まず見えてきたのが「エアインテーク」
右下の四角い穴がエンジンへの空気取り込み口「エアインテーク」なのですが、周辺に土埃が蓄積しているのを発見しました。
エアインテーク近くがこの状態だと、走行時の振動で土埃を吸ってしまいそうですね。
つづく。
by mituzo
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