mituzoでございます。
セローの始動不良から始まった修理案件。
バッテリー交換でアクセスした右のサイドカウル内部に再びこんにちわです。
本来はバッテリーのマイナス端子を外して行う作業ですが、先人のアップしていたYouTubeを参考に、今回はバッテリー外さずに、やっちゃえmituzo。
指で示した部分にスターターリレーが埋め込まれています。
スターターリレーを奥から引っ張り出しまして、バッテリー側のナットを8㎜レンチで外します。
素手ですし、見る人がみたら恐ろしい写真かも知れませんね。
ナットの間隔も狭いですし、誤ってレンチをもう片方のボルトに接触させたらセルモーターが回るんでしょうね。たぶん。
外したスターターリレーがこちら。
見た目には分かりませんが、スタータースイッチを押して通電すると電磁石で動くスイッチが入り、内部回路に電流が流れてセルモーターを回す仕組みでしょう、たぶん。その作動部分が固着するんでしょう、たぶん。
次で終わりまっせ。
by mituzo
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