昨日の「背中のコロコロ」ですが、ググりましたら「クリーパー(寝板)」と言うブツでして…、
いやぁ~、まさかここに来て「クリーパー」が欲しくなるとは。
買っちゃいそうで怖いんだけど、置く場所がないんだよね。暫くは段ボール敷きで我慢しましょう。
さて、古いオイルの抜き取り作業から始めますよ。
こちら、ちょうどエンジンの真下部分にある「オイルドレンボルト」
写真のような感じで何となくオイルが滲んでるように見えるボルトなので、すぐに分かると思います。
ちらっと写り込んだ赤いブツは、AutoEXE製のアンダーバー。
8年前くらいにディーラーでやってもらってました!(^^)!
下回りはもっと汚れてるのかと思ってたけど、潜ってみると案外そうでもないんだね。
「猫の毛」とかなくて良かった~(^_-)
で、意味もなくリヤ側に向かう排気ラインを撮影してみた。
これまたキツイ体制での撮影なんだけど、写真じゃ伝わらないんだろうなぁ~。
17㎜のメガネレンチでドレンボルトを緩めた後、手回しで完全にボルトを外しますと…、
「ドボ~」
どす黒いオイルが出てきましたよ。
ジャッキアップせずにゲージ穴から真空でオイルを抜き取る「上抜き」でも、それなりにきちんと抜けるらしいけどね。でもやっぱり「下抜き」で古いオイルをしっかり抜き取った方がね。心に効きます。
この辺はLLC交換と同様ですね。少し時間をかけて、古いオイルを最後の一滴まで絞り出しましょう。
つづく
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