mituzoでございます。
そばアレルギーがなくて良かったんですが…、
こと小麦に関しては、ちっちゃいコロネパン2個で全身蕁麻疹になることもあれば、大盛りパスタでも出ない時は出ないのでね。食べる量の問題やその日の体調にも関係するんでしょうから、注意するに越したことはありません。
ということで、
そば粉を使って何かできないかな?と考えて。というか、秋保のグレートデン・ブリューイングに行った時に大きい方のレディさんと立ち寄ったお蕎麦屋さんで出していた「そば粉のガレット」を思い出しまして、いざ作ってみることに。
元々はフランスの郷土料理なのだそうで、おフランス料理だけじゃないんですね。
ガレットが似合うオサレさんとは縁遠いオヤジ。めげずにしょげずに参ります。
さて、レシピをググった中でも簡単そうなレシピを選んで、生地作り。
でもって、生地を1時間以上ねかす…。もうね、この時点でかなりハードルが高い気がしております。「ガレット食べたい」ってなったところで、すぐに食べられる代物ではないんですね。初めて知りました。
待ってる間に具材つくりをしても良いんだけど、何なら買い物して具材つくると小一時間かかるかもね。
具材も様々なんだけど、今回は「ベーコン」「しめじ」「卵」「小ねぎ」「チーズ」にしました。それでは早速参ります。
「初ガレット」
生地が分厚くて、男の料理って感じですね。これはこれでアリでしょうか。ちなみにチーズを入れ忘れました。
「2枚目ガレット」
何となく「やっつけ仕事」感が出てるようにも見えるけど、ある意味芸術的なパリのエスプリを感じなくもない。ちなみにガレットはブルターニュ地方、これ豆な。
「3枚目ガレット」
ようやくガレットらしい形になってきました。
中身はこんな感じ。
卵の黄身が半熟状態のガレットを綺麗に食べる方法はあるんでしょうか? オサレさんなら綺麗に食べるんでしょうか? 新たな謎ですね。
「4枚目ガレット」
さすがに形になったけど、焼きが足りないように見えなくもない。中々難しいですね。
「神戸智弁VS女子野球選抜」の試合を見ぃ見ぃ、昼間っから「ガレット&ビール」のガレットおじさん。計4枚を頂きました。
「クレアおばさん」や「ステラおばさん」も良いけど、これからは「ガレットおじさん」の時代だな。
また作るか?と問われたら。。。
考え中。
by ガレットおじさん
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