mituzoでございます。
先日雇った、「専属トレーナーさん」と共に、仙台市体育館へGO!!
日々やっているトレーニングは、本当に効果があるのか、否か。
限られたトレーニング時間を有効活用して、どれだけ「身体にキク」トレーニングを行えていたか。
これまではずっと、その判断材料として、SUUNTO心拍計の「TE(トレーニング効果)の到達度」、を目安にしてきましてね。
自宅PCにて、過去のトレーニング履歴を振り返ってみると、2010年3月23日からのログが蓄積されてました。
簡単に説明致しますと、グラフの赤いゾーンに入る程度の強度の高いトレーニングをすると「向上」。その下のブルーや水色が「現状維持」。
自転車通勤だと、せいぜい水色がいいとこでして、レッドゾーンに入れるにはそれなりの強度の高いトレーニングが必要になります。
ママチャリレース日やヒルクライムなんかやっても、レッドゾーンですね。
ま、今日はそんなデータの羅列を眺めつつ、一杯。
バイ みつぞ。
ではなくて、TEの達成度だけで判断していた超原始的なトレーニングを、より効果的にできないか、とね。別な言い方をすると、今どき風にできないか、ってあたりか。
それに、
細く長く続けるにしろ、年齢的に上がって体力的にも下っていく一方ですんでね。残された時間の有効活用、って事です。
さて、まず始めに…、
iPhoneに「miCoach」なる無料アプリをインストール。
こちらのアプリは「アディダス」謹製でして、何ともシャレオツ感(いかまささん、表現お借りしました)が漂います。
以前、ハイソサエティ~、なコナミのトレーニングジムであまりのシャレオツ感に玉砕されてますが、今回は電脳上の話。
はい、ちっぽけな人間です。 めげずにしょげずに続けましょう。
まずはいつものストレッチメニューと竹谷賢二御大がBTA(バイシクルトレーニングアプリ)で推奨しているウェイトメニューの一部をこなします。
嗚呼、電脳電脳。
次に、初期設定となる12分のアセスメントワークアウト開始。
本来はGPSをONにして、平地でのウォーキング~ランニングまでを想定しているようですが、そこはママチャリストとしてエアロバイクをチョイス。
ってか、ランは専門外ですんでね。
運動強度2割からスタートして、最終的に全開域まで。
漕ぎ始めて、たったの12分で180bpmまで上げたのは、初ではなかろうか。
案の定、「きつかったス」
でもって、こちらがアセスメントワークアウト後に設定された、mituzoの心拍数ゾーン。
レッドゾーン設定がやや低い感じがありますが、本来の10割を設定しちゃうと生命に関わるかも、ってことで9割をレッドゾーン設定している感じですね。(そんな但し書きがどっかにありました。)
ま、今日のところはアセスメントワークアウトだけで、帰ろっかなぁ~。 となるハズもなく、あらかじめ自宅PCで「マイトレーニング設定」しておいた「ママチャリレース用の心肺機能トレーニング」を開始。
そうそう、心拍数の上げ下げはイヤホンに聞こえてくるアナウンス(推定43歳女性)に合わせて行います。
例えばこの画面だと、グリーン区間なのでもう少し心拍数を下げるようにとのアナウンスが入り
いつもだとそのまま放置していたレッドゾーンには、入れさせてもらえない旨のアナウンスが…、(推定:43歳子持ち)
そして、トレーニング後。
結果はその場でネットにアップし、アセスメントされてすぐ手元で確認することができます。
褒められちった♪(/゚゚)/ ̄ハィ♪
嗚呼、電脳オヤジ。
イインデス。望んでやってる事なので。
ただ…、レッドゾーンに入れさせてもらえないのは、これまでのひたすら汗をダランダランにかきまくっていた体育会系トレーニングとはうってかわって、「大人し過ぎる」感じ。
ワークアウトのサンプルを見てみると、レッドゾーンに入れるプログラムも用意されているようなので、もう少し弄くってみようかな、と思います。
これまでがハチャメチャ過ぎたのか、ちゃんと計算されたトレーニングプランの効果の程や、いかに。
4月のママチャリレース初戦に、こうご期待。
by mituzo
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