一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2018年11月30日金曜日

まだまだ続くオニキスNB修繕 ~白内障その2~

mituzoでございます。

さて、オニキスNBの白内障をどげんかするため「段取り八分」参りましょう。

まずはこちらの耐水紙やすり「#1000、#2000」(購入@ホーマック)

ペットボトル用シャワーキャップ(購入@ダイソー)

RYOBI謹製サンダポリシャ(購入@アマゾン)

125mmポリッシャー用スポンジ(購入@アマゾン)

3M謹製コンパウンド3種セット(購入@アマゾン)

CCI謹製スマートシャイン ヘッドライトコート(購入@アマゾン)

工具やら材料費だけで約¥18000(*_*)

まぁね、新品のマツダ純正ヘッドライトユニット買うと片方約¥35000。
なんと両方で\70000(~o~)

そりゃ新品が良いのは分かってっけども・・・、にしても高杉晋作でしょ。

さて、揃ったお品物で何が始まるか??? 乞うご期待。

2018年11月29日木曜日

まだまだ続くオニキスNB修繕 ~白内障その1~

mituzoでございます。

一旦「〆(しめ)」たけっども・・・、

愛車「オニキスNB」の懸案事項は続きます(~_~)
どんだけかまってチャンなんだべ。

以前からずぅ~~~っと気になっていたこちら。

「ジャン」

完全に「白内障」状態のヘッドライト。
ひょっとして・・・、内側から拭いてみたら??? 改善するのか??? しないのか???

布を入れたくても入らず。

裏から「割り箸」突っ込んでみたっけ、ご覧の通り。

こんなんじゃ、割り箸って言われないと気づかれないよね。

オニキスNB然り、経年劣化や走行に伴う細かい傷などによって、ポリカーボネート製のヘッドライトが曇ったり黄ばんだりするのは仕方がないんだけど・・・、にしても酷い状況なので「どげんかせんと」ね。
ちなみに、NAロードスターの場合は丸目のガラス製ヘッドライトなので、光沢が持続するんだよな~。

ヘッドライト内側の曇りは「殻割り」と呼ばれる方法で、ヘッドライトユニットを分解するしかないので、まずは外側をどげんかしちゃいましょう。

つづく。

2018年11月28日水曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~番外編~

mituzoでございます。

全身真っ黒けのオニキスNBでしたが・・・、

無事、フロント側にイエローの差し色が入りました(^^♪
「差し色繋がり」というか「たまたま」っていうか「必然」なのか・・・、

FULLKIDzのチームカラーも「イエロー&ブラック」
そして、「警戒色」としても有名な「イエロー&ブラック」

だから工事現場や道路標識はもちろん、トラやハチなども「イエロー&ブラック」
そして・・・、

こちらも~(~o~)

以前、「煽り運転と煽られ運転」について、ひとボヤキしてますが・・・、

実は、片道28kmの通勤経路にいるんですよ。
おらほのオニキスNBを煽ってくるおバカチャンが。

車種もナンバーも、おまけにR6沿線の住んでるアパートまで特定しちゃってますけどね。

追い抜くわけでもなく、センターラインのど真ん中を走って威嚇してくるおバカチャン。
後部の日産エンブレムに装飾してあるので、すぐに分かりますよ。
「他県ナンバーのティーダ(シルキーベージュ)には気をつけよう。」とだけ、申しておきましょうか。

ということで、注意喚起をば。

控えめな差し色ですね。

ナンバーは39(Thank You)だし、追い抜いた後も「ありがとうハザード」出してるんだけどね。
ま、どちらにしろとばっちりを受けないように回避&スルーが「吉」ってことだな。

これにて、「帰ってきたオニキスNB修繕」 完結。。。

2018年11月27日火曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その31~

mituzoでございます。

前回、無事に点灯までたどり着いた「フォグランプ」

あとは、 配線とコントロールユニットをグラつかないようにタイラップで固定

タイヤハウスカバーを元の状態に戻し、フォグランプユニット交換は完了です。

さてと、予告していた「取付位置の比較」に参りましょう。

「旧フォグランプ」

「新フォグランプ」

若干、奥側に引っ込んでいて、ランプ周囲に少し隙間も見えますね。
ツライチにこだわる人であれば「ありえない」交換かも知れないけど、私mituzo、その辺は特にこだわり無し。ちゃんと固定されていて、ちゃんと点灯すりゃ良いんです。
では、参りましょう。

「点灯!!」

キタ~!! 「イエロー&ブラック」

これまでの苦労が報われた瞬間でございます。

さぁ~、ついに「帰ってきたオニキスNB修繕」も終焉なのか!?

つづく!?

2018年11月26日月曜日

「スーパーママチャリ日本GP2019」エントリー完了!!

mituzoでございます。

2019年1月12日(土曜日)
富士スピードウェイで開催される「スーパーママチャリ日本GP2019」

エントリー完了しました!!

ってか、遅っ!! 自分おそっ!!

だいぶ先の話なことと、遠距離遠征になるのでね。
エントリーするにも慎重に慎重に、と思って、中々まとまった時間を確保できずにいたんだけど・・・、

いざやってみたら、1チーム20000円で代表者の登録のみ。

あとは、エントリー後に送付されてくる参加受理書に参加メンバーを記載、と。

ん??? これからの追い込みようによっては、鬼軍曹mituzoの無慈悲なメンバー調整が・・・、入るとか入らないとか・・・。

さぁ、エニタイムエニタイム、と。

2018年11月25日日曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その30~

mituzoでございます。

予想以上に大変な作業だった「フォグランプユニット交換」

左側交換に1.5h、右側交換に0.5hという…、所要時間も予想以上。
ポン付け30分くらいでサクッと終わるかなぁ~、って甘ちゃんでしたね。

初めに取り掛かった左側は慣れていなかったし、作業手順が分かった右側は慣れのおかげで時間短縮できたのもあるけど…、
クルマの下で作業している人を想像して頂くと、右利きの人は右フォグランプを交換し易そうでしょ。分かるかなぁ~?
右利きの人が左フォグランプ交換する時は、仰向け状態でシャツを脱ぐような感じなんだよね。分かるかなぁ~? 分かんねぇだろうなぁ~。 やってみろ~。

はい、作業に戻りましょう。

カプラーにオス端子を圧着しまして。

後々、筋肉痛になりそうな体勢でようやく接続っ!!

写真では、全く伝わりませんね。あの苦労。苦労。苦労。
いよいよ仮点灯だけど、極性間違ってたら「カプラー接続」からやり直し、か。。。
それでは参りましょう。
mituzo、心のどきどきスイッチON!!

「点いたど~」

いやぁ~、フォグランプが点灯しただけなんだけど、苦労しただけあって嬉しいもんです。ひょっとしたら、コントロールユニットのおかげで極性は関係なかったのかも知れないけど、無事に一発で点灯してくれました。

あとは、お取り寄せしたスクリュー3本でフォグランプユニットとブラケットを固定し、元々のフォグランプ固定で使われていた3本のネジで車体に取り付け。

作業そのものは狙い通り。
やっぱり「段取り八分」なのか?

つづく。

2018年11月24日土曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その29~

mituzoでございます。

取り外しまでは割とスムーズに進みましたが…、ここから、まぁ~大変大変。

写真では全く表現できないんだけどね。

例えば上の写真。背中を地面につけ、クルマの下に潜った状態で撮影してるんだけど…。ジャッキアップしているとは言え、日ごろのトレーニングで鍛え上げた肉体(というよりは不摂生による脂肪)が邪魔してしまい、ほとんど身動きできない状態で撮影した一枚の写真。

で、写真上部からチョロンとでているコードに平型端子を圧着していくにしても、両手で作業するスペースもないわ、右利きなのに右側にスペースないわ。でも、コードぶった切ってるから中止もできず。。。

そりゃ~、今写真見たらそう考えるけっども、真っ最中は必死だからね。
コードの被覆剥くのも一苦労だし、圧着するのも一苦労。

メス側の圧着端子装着だけで、首・肩・腰に効くぅ~~~、てか?

いやぁ~、しんど。
仕事2分って、ホントかよ!!

ま、その日はメッチャ天気が良くて雨が降らなかったのが救いだったけどね。

あーしんど、アルシンド。
つーづくよ。

2018年11月23日金曜日

いくら何でも・・・、(グロ注意!!)

mituzoでございます。

まずは本日のグロ動画


あまりにも衝撃的な映像過ぎて・・・、

まずは、暴行を受けてしまった高校球児の皆さんと、ご両親様へ心からお見舞い申し上げます。

高校球児の皆さんにとって、どれほどの恐怖体験だったことでしょうか。
格闘技ですら、ノーガード相手にフルコンタクトで当てるなんて卑劣過ぎるんだけど・・・、
いつ襲ってくるか分からない暴君を前に、純粋な高校球児の皆さんは生きた心地がしなかったでしょう。

高校球児の皆さんが受けた、「こころの痛み」「身体の痛み」は計り知れません。

そんなノーガードの高校球児に襲いかかる危機的状況。
その異様な光景を、ただ見届けるだけしかできない、周囲の人たち。

もうね。全てが変でしょ?

ここからはmituzo個人的な見解ですが・・・、
明らかな暴力行為に対しては、「反撃」しても正当防衛だと思うし、せめて「制圧」させてもらわないと、こっちが殺されちまう。

若くて身体能力の優れた高校球児の皆さんであれば、一人の頭のおかしな暴君を押さえつける(制圧)ことは出来そうだよね。

「mituzoの戯言」枠なので、少し見方を変えてみましょう。

視点を拡げてみると、諸外国から様々な文化や歴史的背景を持った方々が訪日しています。
多くの「普通」の方達は歓迎すべきでしょう。しかし、中に一定数の「輩」がいることは、容易に想像できます。
当然、何も無いのが一番なのですが、万が一に備えておいた方が良いかも知れませんね。自分の身を守るためにも・・・。

さらに視点を拡げてみましょう。
暫く落ち着いていますし、もはや忘れかけそうになりつつある「Jアラート」
ある意味、日本という国そのものは常に「危機的状況」に晒されていると言えなくもありません。

「当然、何も無いのが一番なのですが・・・、」

ミサイルを打ち込まれ、家族や知人や近隣の人たちが襲われる場面をただ見届ければ良いのでしょうか?
せめて、ミサイル拠点の「制圧」くらいはさせて頂かないと。

前述の衝撃的な動画と重ね、ついついボヤいてしまいました。

2018年11月22日木曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その28~

mituzoでございます。

さぁて、前回までで「段取り八分」は終了。
「仕事二分」の取り付け作業に取り掛かりましょうか。

装着前、いわゆる「ツライチ」状態のフォグランプ

ブラケット装着後に後退するので、後ほど前後比較してみましょかね。

「CIBIE(シビエ)謹製 フォグランプ」ともお別れです

実は「ヤフオク」あたりで売れたりして???
ものの試しで出品してみようかな?

いや、よく見てみると、ボロボロですね。レンズ内部にもサビが点在してるし、

H1バルブ部分は腐食しちゃって

こんな感じ。こりゃヤフオクでも売れないな。

てゆうか、ソケットと別体式の「H1バルブ」って設計がイマイチ過ぎるんだよね。
ソケットとの固定力が悪くてショートしたんじゃね? そんな感じの腐食に見えます。

ただ、さすがのシビエ製品。作りは頑丈でしっかりしてます。

サイドには「Valeo」の刻印

CIBIEと言うと、おフランス製のフォグランプメーカーとして名を馳せ、特にオフロードランプあたりでは「ド定番」だったと思うのですが…、
今や、同じくおフランスの自動車パーツメーカー「Valeo」の傘下なのか? CIBIEはホームページすら無くなってる始末。何かあったのでしょうね(´・ω・`)

だから、ガラスレンズのCIBIE製品をお持ちの方の中には、内側から磨いて大切に使い続けている人もいるのだとか。
オニキスNBから取り外したフォグランプも不燃ごみに出す前に全バラシしてみましょかね。

つづく。

2018年11月21日水曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その27~

mituzoでございます。

取り付け作業が始まると、つい写真撮影が疎かになるのは、みんカラ投稿者さん達の「あるある」ですが…。

その点は「独りみんカラ」状態の私mituzoも然り。
だから撮れる時は「覚え書き」の意味も込めて、使うか使わないか分からないけど、結構な枚数をスマホやデジカメでバシャバシャ撮影しちゃってまして・・・、

もし銀塩フィルムの時代だったら、文章と手書きの図で残していくんだろうか?
な~んて想像すると、便利な時代になりましたね~。

では、本日も参りましょう。

こちら、LEDイエローバルブの現物になります。

イエローのLED素子に加え、イエロースクリーン部分でさらに黄色味を追加して「極黄」と呼ばれる濃ゆぅ~い黄色に発光させるのが「IPF社のこだわり」なんだって。
ヒートシンク部分は、オニキスNBのヘッドライトに使用している「fcl.社」とは形状がだいぶ異なりますね。

ちなみにfcl.のLEDバルブはこんな感じ。

パッと見た感じ、「放熱性」はfcl.に分がありそうだけど、「耐久性」はIPFなのかな?
その辺も含め、実際に使ってみて検証しましょかね。

バルブ部分の「でっぱり」は、

H11バルブに対し

こんな感じ。

今回の場合、ブラケットの厚み分も含める必要もあるので、タイヤハウスカバーまでの隙間がタイトなクルマだと装着できない可能性もあります。
結果から申しますと、オニキスNBには装着可能でしたよっ(^_-)-☆

プラスチッキーなレンズの奥が黄色みがかってますねぇ~(ニヤニヤ)

ブラケットに装着しちゃおうかなぁ~(ニヤニヤ)

合体!!(ニヤニヤ)

怪しさ満点のまま…、

つづく(ニヤニヤ)

2018年11月20日火曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その26~

mituzoでございます。

「段取り八分、仕事二分」などと申します。
その一方、「考えるより行動」なぁ~んて言葉もありますね。

「失敗は成功の基」ではあるけど、エラーは最小限に越したことはありませんので…、
本日もお取り寄せ物品をご紹介。
はい、長期シリーズの言い訳です。

では参りましょう。

「マツダ謹製 フォグランプブラケット NE01-51-684A」\830(1個)也

プラスチック製のこちらのブラケットは左右共通

上下方向は↑マークがサイド部分に形成されていて、とっても分かりやすいですね。

こちら車体側になります。

部品を眺めながら、心の中でニヤついちゃうんだよなぁ~。

メカ好き男子しか共感は得られないんだろ~なぁ~。
自分で言うのもアレだけど、他人に迷惑かけるわけでもなく、きゃわゆいモンです。

フォグランプユニットの変更に伴い、H11用カプラーもお取り寄せ。829円(1個)也

固定用のタッピングネジもお取り寄せ。

「マツダ謹製 スクリュータッピング9986-50-516」¥70円(1個)也

これで必要な物品が揃いました。

部品を前にニヤつきつつ、つづく。

2018年11月19日月曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その25~

mituzoでございます。

本日もお取り寄せした物品をご紹介。

「ジャン」

シンプルなダンボールのパッケージ二つが透明テープでくっついてます。
しますねぇ~、どことなく「中華」の香りが。

中身は「フォグランプユニット」でして・・・、

2個で¥2800也

造りは「値段相応」といった感じ・・・、

電球付きなのに、PIAAのH11電球代よりもお安いからね。

電球装着部分の処理もガシャガシャ気味で怪しさ満点(^_^)v

そして謎のネジ2本とガイド部品。当然ながら説明書はございません。

Amazon評価は賛否両論だったので、まずは実際に使ってみましょうか。

何だかなぁ~~~~、中華製への信頼感の低さってば。
マックのアオカビパティが衝撃的過ぎた気もするんだけど・・・。

「信頼が崩れるのは一瞬 信頼を築くのは永遠」

mituzoの戯言風に、つづく。