一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2015年6月26日金曜日

昨日の補足

mituzoでございます。

かつて、一世を風靡したレンズ付きフィルム「写ルンです」


シャッターを押すだけのシンプルなカメラで、観光地に行けば「あっちでカリカリ、こっちでカリカリ」、フィルムを巻き取るラチェット音が聞こえたわけですが・・・。

今でも継続販売しているんですね。「写ルンです

しかも、高感度ハイスピードタイプとか10m防水とか、バージョンアップしてるという。

ま、それは置いておいて・・・、

シャッターを押すだけで誰でも撮影が可能なカメラ。
いわゆる「バカ」でも「チョン」でも撮影できるカメラを「バカチョンカメラ」と呼んでいた時代がありました。

呼称というか、一般的に普通に使ってた言葉だったんですが、近年「差別用語なのでは?」とのことで、使われなくなった言葉の一つでもあります。

で、実際のところを調べてみますと、こちらこちらのリンクにもありますとおり、差別用語ではないものの、言葉の響きが差別を間違われる可能性の高い言葉、ということのようです。

実際のところ、「チョン」よりも、むしろ「バカ」という言葉に「否定」「卑下」「蔑視」のような強い印象を感じますので、いずれにしろ使わない方がベターな言葉だとは思うんですがね。

過剰に粛清しなくても良いのでは? とね。

戯言でした。

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