送料無料のカラクリ

mituzoでございます。

つい先日までお正月だと思いきや…、

年明けの多忙さで、正月気分は一気に吹っ飛んじゃいましたorz。
嵐のような一週間の後、来週も嵐。翌週は…、見えません。

目の前の課題を一つひとつクリアしてく他ないんだよなぁ～。いつか開ける青空を信じて…。

そんなぼやきはこれくらいにして…。

少しでも正月気分の余韻を、と言うわけではありませんが、年明けに届いた分の年賀状のお返事を送ろうとコンビニへ。
したっけ、どこにも置いておりません、当然ながらorz。

売れ残った年賀状もあるはずなのに、何処にいっちまうんでしょうか。
平成26年用の年賀はがきは今年専用だから、一旦全部回収して来年用に作り替えるんでしょうかね。

そうゆうの一つひとつのコストや手間や時間が簡略化されると、「あけおメール」みたくなっちゃうんでしょうね。売れ残り年賀状も発生しなければ、残りわずかな年賀状を探す手間もありませんし、手元で「ポチポチのポチリ」で終了だからね。

ま、どちらを否定するわけでもなく、それが「時代の流れ」ってやつでしょう。
いずれにしろ、年賀状はおろか、メールすら送らないmituzoにとっては、特段関係のある話ではないんですが。

で、気になったのが年賀状の郵便料金50円。

疑問に思ったのが、50円でやっていけるの？ということでしてね。
もちろんユーザーとしては安いに越したことは無いんですが、ちょいとプリントアウトして宛名を書いてポストに入れたら、長くても3日くらいで先方に届いちゃうわけですよね。

いくら大量にまとめてるからとは言え、自分が実際に届ける手間暇を考えたら、たった50円で届けて貰えるなんて、破格中の破格。
今さらながら、そんな事に感動しつつ、赤字だったらサービスが成り立ちませんからね。mituzoが知らないだけで、ちゃんと儲けが出るようにはなっているんでしょうが…。

同じ理由で、国際郵便ですよ。
数百円で外国にまで郵便を届けてくれちゃう、ってんだから、？？？？どんなカラクリなのよ。

したっけ、「万国郵便条約」という規定でもって、システム化されてるんですね。
小包になると結構な送料になるとは言え、自分で届ける手間暇を考えたらね。やっぱし破格中の破格ですよ。

最終的にはAmazonの送料無料のカラクリに繋げたかったんですが…、
人知れず日々お世話になっている郵便や輸送に携わる方々へ想いを馳せつつ、

本日はタイムアップorz。

by mituzo

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