一言コメント

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2013年12月13日金曜日

飲酒の話。

mituzoでございます。

一年の内、宿直日以外はビールだったり日本酒だったりワインだったり。はたまた酎ハイ系やサワー系、極希にウイスキー系。

そして、年末年始。

忘年会やら新年会。普段呑む習慣が無い人も、時には呑んで「パァ~っといきましょうや!!」

てな具合の、基本は飲兵衛オヤジの発想なのかも知れませんが…、

そもそも何でアルコールを飲むようになったのか。
あ、ここからは昨日と同様。mituzoの妄想劇ですのでね。データの信憑性ゼロでお送り致します。

お酒の起源って、どこかのジャングルで、なに猿だったか忘れましたが、木から落ちて熟した果物を食べた猿がフラフラしているのを発見。
調べてみると…、何やら特別な物質が影響しているようだ、アルコールだ!! ピッカーン!!

って、適当すぎますね。
ちょいとwiki様で調べてみますと、古代、紀元前2700年くらいから飲まれていたようです。

でもって現代。

「お酒は二十歳になってから」 でおなじみですが、若年へは心身面への影響から二十歳を一つの区切りとしています。
もう一つは、二十歳過ぎれば飲みすぎたり、ある程度セーブする分別がつくべ。という事なんだと思います。

とは言え、飲酒による血中アルコール濃度の上昇は脳が麻痺した状態を作り出します。
少量のお酒で軽く酔った状態は楽しいものですが、大量の飲酒により大脳辺縁系からだんだんと脳幹部まで麻痺が進行し中枢部に達すると…、生命に関わります。

では何で、そんな危険を冒してまで、人は飲酒するのか、それも相当むかしっからの話。

飲兵衛の言い訳と言われちゃいそうですが…、やっぱり、精神安定作用なんじゃないかな、と思います。

人間は生きていくために、時代によっては狩りに出て自分の身体の数十倍のマンモスと戦い、危険なジャングルで食べ物を調達したり、時には戦争で死と隣り合わせの緊張状態だったり…。
現代だって、人は生きていくために仕事をし、緊張状態や様々な心身へのストレス状態の中で戦っています。

アルコールの力を借りて、一時的でもそれらの緊張状態から解放される。

これが、超超合法ドラッグ「アルコール」の正体。

なのかな、と。

「トラフィック」という映画で、麻薬捜査のボスが毎日ウィスキーを飲む理由に「精神を休ませるため」というセリフがありました。

ま、そんな格好いい話ではありませんが…、

昨日の日本酒のお陰で、今日も一日頑張れそうです(*^。^*)

by mituzo

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