さて、昨日の続き。
取り出したるは、ジョッキアワー本体。
いつも、白かべなのは…、
ピンポーン!! 部屋が汚すぎるからでっす。かべと同化しちゃって分かりにくくてスイマセンね。
でもって、最近はまっている「サントリー フルボディ」で試してみましょ。
注いでワンプッシュするとこんな感じ。
何となく、注いだ時の泡とジョッキアワーで造った泡の密度が違うんですけど、分かりますかねぇ~?
それでは、2杯目をムービーでどうぞ。
手ぶれしちゃったのは、置いておいて…(;.;)。
食レポいきましょう。
まず、出来上がった泡の方ですが、相当なクリーミー具合でして、これは上手く注いだりビールサーバー使っても難しいでしょう。合格。
ビールの泡にこだわる人は一度試す価値がありそうです。
で、肝心のビールの方はと申しますと…、
飲んだ時のシュワシュワ感、いわゆる「のどごし」を軽く失った感じ…、(゚◇゚)ガーン
もともと、フルボディが本場のドイツビール系の濃い味を売りにしていることもあって、それも関係しているんでしょうかね。
せいぜい、一回「パチン」すればイイ感じ。ムービーのは明らかにやりすぎです。
ただ、「初摘みホップ」とか薫りを売りにしているビールだと、泡のにおいがさらに強調されるのでイイかも知れませんね。
これまで、泡なんていいから早くビール本体に!! ばっかしでしたけどね。ここいらで改心しましょうか。
あ、そうそう。
本場のドイツビール語ってますが…、 ドイツにゃ行ったこともなけりゃ、ドイツビール頂いたこともありゃしません。
そんな飲兵衛の戯言。
by mituzo
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