一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2014年3月22日土曜日

Kenshu号、ポジションチェンジす。

mituzoでございます。

ノーマルが基本のママチャリレース。

とは言え、各レースのレギュレーションによって、若干のパーツ交換が認められている場合があります。

例えば、スポーツランドSUGOさん主催の「SUGOママチャリエンデューロ」の場合、シートポストの変更が認められていたり、サドルも「ぼってり型のサドル」であればOKとのこと。
そういや、過去に出場した「げんき名取ゆりあげ8時間耐久」ではサドルも交換可能。我がNHCT含め、結構多くのチームの方がロード用のスポーツサドルを使ってましたねぇ~。

一方で、Team Heppokoさんが出場した「富士スピードウェイ戦」あたりは、タイヤは26インチ、サドル位置83cm以下、ハンドル位置95cm以上という、完全に上体が起きあがったポジションが厳密にレギュレーション化されてますね。
結果的にスピード抑止と視野確保での安全性アップに繋げてるあたり、どうやったら自転車でスピードを出すことができるかを分かっている人があえてその逆をレギュレーション化してるような気が。さすがッス。

そう考えると、SUGOママチャリエンデューロは比較的緩めのレギュレーションなのかな。
よっぽどカリッカリにチューンしていなければ、車検でひっかかる事もないし、時には「これ、ママチャリ?」みたいなチームの方もいたような気が・・・。
今のところは、レギュレーションを拡大解釈して、自転車いじりも楽しみつつ、安全性も確保しつつ、って感じで行きましょか。

さて、直近のレース「2013SUGOママチャリエンデューロ最終戦」では、車検の時に「サドル位置がハンドルよりも高い」という指摘事項がありました。
その時はサドルを下げるだけで車検通過できたんですが、車検して下さったスタッフさんは何となくサドルのレーシーさ、も気になっていた様子。やっぱり元々「ビス君」に装着されていた、DAHONロゴの入ったサドルはまずかったか。
ってことで、こちらは本来のブリジストン製をお取り寄せ、「ぼってりサドル」に変更です。


ってか、イイ感じでサドルよりもハンドル位置が高くなってますが・・・、

続きはまた明日。

by mituzo

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